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Channel: ノモシカツナ・告廣誌雜之和昭
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ナツカシモノ

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続いても、1960年頃のカゴメ玩具「きせかえ人形・少女和洋折衷バージョン・その2」です。
うわーーーこの着物柄もモダンですね。。。しかも前掛けもベリーーーキューーート!!
いやいや、、、セーターのカラフルデザインも捨てがたい、、、結局みんなデザインが素晴らしいと言う事ですよ。。。

では、どうぞ。

1960年頃のモノでしょうか。

ナツカシモノ

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本日最後も1960年頃のカゴメ玩具「きせかえ人形・少女和洋折衷バージョン・その1」でお別れです。
こちらも着物柄もモダンで素晴らしいですが、セーラー服でしょうか??少々派手な気がしますが、、、
当時の少女達の秘めたる願望を形にしたモノかもしれませんなーーー。

如何でしたでしょうか、、、本日は1960年頃のきせかえ人形シリーズを集めてみました。。
こうして改めて見てみると色々深読みの出来る貴重な「昭和の文化遺産」だと言う事を再認識できるのですね。。
先程も言いましたが、是非ともこの画像をプリントアウトしてお子さんにでも見せてあげて頂ければ幸いです。。。そうして昭和の火を残していって頂きたいのものです。。。

このようなモノを後世に伝え残す事が私の様なしがないレトロ馬鹿に出来る唯一のことかも知れないとつくづく思う訳です。。。

本日は以上です。。、皆様、サヨオナラプ~♪

では、どうぞ。

1960年頃のモノでしょうか。

雑誌表紙&記事

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皆様、こんばんは、、、
本日も少々お時間が御座いますのでレトロなモノをご紹介いたします。
本日は私が骨董市にて手に入れたオマケ(大量に雑誌を買うと大抵の業者さんはオマケくれます)
の中からご紹介したいと思います。。。
が、、、これがオマケだけあって表紙がなく状態も余り良く有りませんが掲載作品等から
1940年頃(昭和15年)の大日本雄辯會講談社(現講談社)の「講談社の繪本シリーズ」の中の
どれかかと思われます。。。このシリーズ結構なプレミア本だったりします、、、が、私はオマケで頂きました。。
ラッキーーーー!!

では、いってみましょう。。
まずは、「石田英助」さんの「オムカエ」から見てみましょう。
全9コマの漫画ですね、、現在のコミックの元祖!!と言っても差し支えないでしょうか。。
全部カタカナ表記なので読みにくいですが、貴重な作品ですので是非お読み下さい。。
私はこの作品を読んで幼少期の傘が無くて一人取り残された苦ーーーい思い出を連想してしまいましたね。。

では、どうぞ。

1940年頃の講談社の繪本シリーズより

雑誌表紙&記事

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続いても、1940年頃(昭和15年)の「講談社の繪本シリーズ」からだと思われます、
「内田靖夫」さんの「コネズミトタマゴ」です。
実にモダンで可愛い絵柄です。。
昭和15年頃の作品と思えないですよね。。
個人的に私の好きな絵本「ぐりとぐら」を彷彿とさせますかね。。。

では、どうぞ。

1940年頃(昭和15年)講談社の繪本シリーズより

雑誌表紙&記事

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続いても、1940年頃(昭和15年)「講談社の繪本シリーズ」からだと思われる、
「芳賀まさを・川口ひさし」さんの「ドウヨウエモノガタリ・ウサギトオ月サマ・その2」です。
こちらは扇形といいますか、書き割り風とでも表現したらいいのでしょうか??斬新なコマ割りに背景です。。
実にモダンです。。。今見ても見劣りしません。。
カタカナ表記のセリフが今見ると逆に斬新に見えるのも不思議です。。。

では、どうぞ。

1940年頃(昭和15年)講談社の繪本シリーズより

雑誌表紙&記事

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続いても、1940年頃(昭和15年)「講談社の繪本シリーズ」からだと思われます、
「芳賀まさを・川口まさし」さんの「ドウヨウエモノガタリ・ウサギトオ月サマ・その1」です。
いきなり出だしが「今日は」が「ケフハ」ですからね、、、現代人には読みにくい筈です、、(笑)
しかーーーし、レイアウトも実に巧いんですよね。。
リズミカルなんですよね。。。素晴らしいです、、、先代感謝!!

では、どうぞ。

1940年頃(昭和15年頃)講談社の繪本シリーズより

雑誌表紙&記事

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本日最後も1940年頃(昭和15年)「講談社の繪本シリーズ」より
「新關けんの介」さんのイラスト「モリノ オマツリ」でお別れです。。。
この作品も素晴らしいでしょう。。。
森の動物達の表情がイキイキと描かれています。。
しかも、良い色に焼けた紙色共々レトロ感を演出してくれてます。。
本当に70年前の作品とは思えないクオリティーの高さに頭が下がります。。。
何時も言いますが、、、このような埋もれた作品がまだまだ眠っているのですよ!!!!
二次元コンテンツの宝庫なんですよ、、、、レトロ雑誌は、、、、、
しかも、今日紹介したモノは本来なら捨てられる運命にあったモノ達なんです、、、
そんなモノ達をこれからも救い上げる事が私の使命なのかも知りません。。。

本日は以上です。。。では、皆様サヨオナラプ~♪

では、どうぞ。

1940年頃(昭和15年)講談社の繪本シリーズより

雑誌表紙&記事

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皆様、こんばんは、、、
本日も少々お時間が御座いますので、レトロなものをご紹介いたします。
今日は前回に引き続き私の骨董市にて手に入れたオマケモノから1940年頃(昭和15年)講談社の繪本シリーズから2点ご紹介いたします。。。
先ずは、「篠崎雅彦」さんの漫画「クマノオヂィサン・その2」から見てみましょう。。。
凄いでしょう、、開いたお口がアングリ状態です!!
あのネズミキャラを完全にパクッた、、、いや失礼!!あのネズミキャラへのオマージュですね。。(笑)
多分、、いや絶対現在では復刻は難しいでしょうネーーー
個人的には本家よりもキューーートで可愛いと思うのですがね、、、如何でしょう???

では、どうぞ。

1940年頃(昭和15年)講談社の繪本シリーズより

雑誌表紙&記事

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本日ラストです。。。
1940年頃(昭和15年)講談社の繪本シリーズより
「篠崎雅彦」さんの漫画「クマノオヂィサン・その1」です。
残念ながらこの一作しか手元に有りませんが連作だったのでしょうかね??
兎に角作者の「篠崎雅彦」さんにしろ「クマノオヂィサン」にしろ殆ど資料がないんですね。。
漫画のストーリーはたいした事無いんですが、資料的に貴重なものでしょう。。。
しかし、どう見てもクマには見えないんですがね、、、まあ、本家との差別かでしょう。。(笑)
本家はまさかこの日本でこんな作品が連載されていた事なんか知らないんでしょうねーーー。

では、皆様、サヨオナラプ~♪

デハ、ドウゾ。

1940年頃(昭和15年)講談社の繪本シリーズより

雑誌表紙&記事

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皆様、こんばんは、、、
本日も少々レトロなモノをご紹介いたします。。
本日は1970年「少年サンデー・2月15日号」掲載カラー大企画SFシリーズ「宇宙怪獣ベム」全9点のご紹介です。
なかなか濃ゅーーーーい企画なんですよ!!!
先ずは見て頂きましょう。
「宇宙怪獣ベム」より「佐藤伸樹」さん作画の「エネルギーをのみつくす・宇宙ヒル」です。
禍々しい極彩色に彩られた見事なイラスト!!!

では、どうぞ。

1970年、少年サンデー・2月15日号より

雑誌表紙&記事

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続いても、1970年、「少年サンデー・2月15日号」掲載「宇宙怪獣ベム」より
「怪奇生物園」です。
この記事の中にでてくる「ベム」というのは現在ドラマ化されている妖怪人間の事では有りません(笑)。
ベムとはSF小説の用語で「BUG-EYED MONSTER(昆虫のような大目玉をもった怪物)」の略称と定義してあります。まあ、アメリカのパルプマガジンにでも出てきそうな怪獣といったところですかね。。。

では、どうぞ。

1970年、少年サンデー・2月15日号より

雑誌表紙&記事

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続いても、1970年「少年サンデー・2月15日号」掲載「宇宙怪獣ベム」より
「山本耀也」さんの迫力あるイラストが見事な「催眠光線を放つ・巨大眼球ベム」です。
知りませんよーーーーーー!!!夢に出てきても!!!!!私は一切責任を持ちません!!!(笑)
いやーーーーーー、最高です、、、この悪趣味ギリギリの作画!!!!
満点です。。。。。このページを幼少期に見ていたら間違いなくトラウマになっていたことでしょう。。。

では、どうぞ。

1970年、少年サンデー・2月15日号より

雑誌表紙&記事

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続いても、1970年「少年サンデー・2月15日号」掲載「宇宙怪獣ベム」より
「新しいベムたち」です。
当時の少年少女が眼を爛々と輝かせて読みふけっていた光景が眼に浮かぶ様ですね。。。
テレビから得られないであろう情報をこのような形でいち早く提供してくれていた週刊漫画誌の功績は
大きかったことでしょう。。

では、どうぞ。

1970年、少年サンデー・2月15日号より

雑誌表紙&記事

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続いても、1970年「少年サンデー・2月15日号」掲載「宇宙怪獣ベム」より
「暗黒太陽系にひそむ・ヒトデ状大怪獣」です。
何と、!!この手の企画記事では珍しい私の師匠「楳図かずお」画伯ですね。。。
非常にレアな逸品です。。。
当時はかなり忙しかった筈なのにこんな仕事も受けてらっしゃったんですね。。。
そりゃ腱鞘炎にも成りますよ。。。(笑)

このイラストを「楳図かずお」画伯を師と仰ぐ「しょこたん」に捧げます。。。

では、どうぞ。

1970年、少年サンデー・2月15日号より

雑誌表紙&記事

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続いても、1970年「少年サンデー・2月15日号」掲載「宇宙怪獣ベム」より
「地球生物型のベム」です。
こちらはパルプマガジンからの引用でしょうかね??
この手の記事をいち早く日本に紹介したのが少年マガジンを始めとする少年漫画誌だったんですよね。。
そう考えると本当に「大伴昌司」氏をはじめとする方々のご苦労をお察しいたします。。。

では、どうぞ。

1970年、少年サンデー・2月15日号より

雑誌表紙&記事

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続いても、1970年「少年サンデー・2月15日号」掲載「宇宙怪獣ベム」より
「ガス体生物のタマゴ・ルビー状ベム」です。
作画は「金森達」さんですね。。
ダイナミックな筆使いが見事な逸品ですね。。
他の挿絵画家さんとは明らかにタッチが違いますが其処が魅力的ですね。。

では、どうぞ。

1970年、少年サンデー・2月15日号より

雑誌表紙&記事

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続いても、1970年「少年サンデー・2月15日号」掲載「宇宙怪獣ベム」より
「ベムとは」です。
こちらもパルプマガジンからの掲載でしょうかね。。
今見ると少々間抜けで可愛い感じがイイデス。。

では、どうぞ。

1970年、少年サンデー・2月15日号より

雑誌表紙&記事

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本日最後も1970年「少年サンデー・2月15日号」掲載「カラー大企画SFシリーズ①宇宙怪獣ベム」の
巻頭カラーページですね。
構成・文・資料はSFマガジン編集長「森優(南山宏)」さんですね。。
成る程、濃ぃーーーーい内容だった訳です。。

作画は先程のトラウマテイストなイラストの作者「山本耀也」さんですね。
こちらも可成りキテマす!!!この質感表現は素晴らしいですね!!!
これ又、夢に出てきそうです。。。

では、皆様、サヨオナラプ~♪

デハ、ドウゾ。

1970年、少年サンデー・2月15日号より

雑誌表紙&記事

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皆様、こんばんは、、、
本日も少々レトロなモノをご紹介いたします。。。
しばし、お付き合い頂ければ幸いです。。。
本日は1936年(昭和11年)「婦人倶楽部六月號付録・和裁洋裁夏の新案物の作り方」より
巻頭のカラーページのご紹介します。
早速見てみましょう。。先ずは、「和裁洋裁夏の新案物の作り方・その8」です。
マオカラーの満州服型のパジャマはこの時代ならではですが、、、素敵なデザインです。。
男の子のストライプ柄なんてモダンですよね。。。75年前とは思えないハイセンスさです。。。

では、どうぞ。

1936年(昭和11年)婦人倶楽部六月號附録より

雑誌表紙&記事

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続いても、1936年(昭和11年)「婦人倶楽部六月號附録」より「和裁洋裁夏の新案物の作り方・その7」です。
先程の男の子同様に女児用パジャマもキュートなストライプ柄!!!いいなーーー。
バンド飾りで前を止める様ですが、斬新でもありますね。。

では、どうぞ。

1936年(昭和11年)婦人倶楽部六月號附録より
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