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Channel: ノモシカツナ・告廣誌雜之和昭
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続いても、1936年「婦人倶楽部六月號附録」より「和裁洋裁夏の新案物の作り方・その6」です。
この女児のパジャマもキュートです。。。ピエロ風とでも言えますでしょうか。。
本当にモダンです、、、女性の格子柄エプロンもいいですよね、、、
今年のファッションの流行がレトロ風だそうですが、、、まさにこの辺もストライクなのでしょう。。


では、どうぞ。

1936年(昭和11年)婦人倶楽部六月號附録より

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続いても、1936年「婦人倶楽部六月號附録」より「和裁洋裁夏の新案物の作り方・その5」です。
真ん中の女の子のパジャマは「薄いクリームの地に、臙脂色富士絹の飾りをつけた」らしいですが、
ワンポイントがキューーートですね。。
しかし、全員女の子もヘアースタイルはこの時代定番の刈上げオカッパですよね。。。
中々見分けがつきませんなーーーー。(笑)

では、どうぞ。

1936年(昭和11年)婦人倶楽部六月號附録より

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続いても、
1936年「婦人倶楽部六月號附録」より「和裁洋裁夏の新案物の作り方・その4」です。
女性のイエローのキャップが素敵です。。。
キャップに描かれたマークが「五輪マーク」かと思いましたがどうも違うみたいですね。。

皆さんが思い描いていた昭和11年のファッションとはどんなものだったでしょうか???
正に想像していたモノと相当違っていたのではないでしょう???
こんなにカラフルでモダンなファッションだったというのが嘘みたいでしょう。。。

では、どうぞ。

1936年(昭和11年)婦人倶楽部六月號附録より

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続いても、
1936年「婦人倶楽部六月號附録」より「和裁洋裁夏の新案物の作り方・その3」です。
今見るとデザインはカラー以外にも小物使いが可愛いんですよね。。。
まさにレトロモダンなデザインは現在でも十分通用するクオリティーの高さでは有ります。。。

では、どうぞ。

1936年(昭和11年)婦人倶楽部六月號附録より

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続いても、
1936年「婦人倶楽部六月號附録」より「和裁洋裁夏の新案物の作り方・その2」です。
女児の「海濱ケープ」もレトロな味わいが良いです。。。
しかし、昭和11年当時の一般庶民がこんなモダンなファッションをしていたと思ってはいけない訳ですね。。(笑)一般庶民には夢の又、夢、、、といったところでしょうかね。。。

では、どうぞ。

1936年(昭和11年)婦人倶楽部六月號附録より

雑誌表紙&記事

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続いても、
1936年(昭和11年)「婦人倶楽部六月號附録」より「和裁洋裁夏の新案物の作り方・その1」です。
当時はストライプ柄や格子柄が最先端のファッションだったんでしょうね。。
しかし、目にも鮮やかな深紅の水着はかなり海辺では目立っていたことでしょう。。。

では、どうぞ。

1936年(昭和11年)婦人倶楽部六月號附録より

雑誌表紙&記事

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本日最後も1936年(昭和11年)「婦人倶楽部六月號附録」の「和裁洋裁夏の新案物の作り方」の表紙画でお別れです。。。
素敵でしょう!!!!!レトロ好き悶絶の逸品です。。。
このモデルさんの表記が無いのが残念なんですが、、、、多分当時の女優さんなんでしょう。。。
本当にお美しい女性です。。。うーーーーん巧いなーーーバック処理なんて!!!
レトロデザインのお手本です。。。

では、皆様サヨオナラプ~♪

では、どうぞ。

1936年(昭和11年)婦人倶楽部六月號附録より

1950年代モノ

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全国のレトロファンの皆様こんばんは、、、
本日もレトロなモノをご紹介いたします。。。
久々の(笑)本家!レトロ広告を見ていきましょう。。。
先ずは、1959年「平凡」掲載の「趣味と実益を兼ねた・各種広告案内」からです。。。
マニアック広告でしょう、、、、このブログならではの逸品です。。。
レトロ好きな方ならこの広告でご飯三杯はいけるでしょう。。。
いやーーーーー。細かい文字まで読みふけって下さいませ!!!!!そして昭和レトロ広告の奥深さを
ご堪能あれ!!!!

では、どうぞ。

1959年、平凡より

お菓子・食品・ドリンクモノ

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続いてのレトロ広告は、
1960年、森永製菓株式会社の「森永ココア」の広告です。
このレイアウトがレトロマニア泣かせなんですゾ!!!スバラシイアンバランスさ!!!(笑)
絶妙な配色の妙、、、スバラシイ、、、
因に、この広告、ピエ・ブックスの「60s日本の雑誌広告」でも紹介されてましたね。。。

では、どうぞ。

1960年、家庭画報より

アイドル・芸能人モノ

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続いてのレトロ広告は、
1985年、「トシちゃん」こと「田原俊彦」さんがモデルの松下電器産業株式会社の「テクニクス・CDer(シーダ)」の広告です。
一時期、例のビッグ発言で「完全に過去の人」状態だったトシちゃんですが、、、最近又、ちょくちょく
テレビでお見かけする様で、、、嬉しい限りです。。。
しかし、1985年のメディア、、、CDがいまだに主流な音楽業界というのもどうなんでしょうね???
まあ、私は基本的にダウンロードオンリーには断固反対な頑固オヤジではありますが、、、、(笑)

では、どうぞ。

1985年、GOROより

1960年代モノ

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続いてのレトロ広告は、
1960年、フクバ工業株式会社の「フクバ・ホーキイ」の広告です。
安直なネーミングが実に昭和の牧歌的世相を反映しています。。。
しかし、可成りの確率で昭和の家庭で見かけた有名商品では有ります。。。
まあ、其の中には可成りの確率でパチモノも含まれていたでしょうが、、、、

では、どうぞ。

1968年、主婦の友より

モノクロ広告モノ

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続いてのレトロ広告は、
1956年、八洲光学工業株式会社の「ヤシカ・ルーキー」の広告です。
この手のカメラは筐体デザインが素晴らしいんですよね、、、
この時代は写真一枚撮るのも大変だったんでしょうね。。。

では、どうぞ。

1956年、平凡より

学校・生活モノ

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続いてのレトロ広告は、
1970年、松下電器産業株式会社の乾電池「ナショナル・ネオ・ハイトップ」の広告です。
少年達の工作の強ーーーーーい味方、、、ハイトップ!!!
私もお世話になっておりました。。。赤い奴も使ってましたかね。。。
この乾電池一個に少年達の夢が詰まってました!!!!!

では、どうぞ。

1970年、少年マガジンより

家電モノ

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さて、、、引き続きレトロ広告を見ていきましょう。。。。
続いては、1982年、新日本電気NECのポータブルビデオ「Vistack P6」の広告です。
広告自体のモチーフは「ナスカの地上絵」でしょうか???
私には「ガチャピン」にしか見えませヌ!!!
このショルダー型の巨大な筐体がポータブルなのが如何にも1982年だったりしますね。。
ああ、、、恐ろしや、、、技術革新!!!(笑)

では、どうぞ。

1982年、日本版プレイボーイより

自動車モノ

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続いてのレトロ広告は、
1985年、トヨタ自動車の「セリカ2000GT-R」の広告です。
バブル前夜を感じさせる趣の広告デザインですね。。。
機能云々よりもイメージ先行で売ろうとするメーカーの思惑が見え隠れしている様です。。。(笑)

では、どうぞ。

1985年、GOROより

女性モノ

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続いてのレトロ広告は、
1963年、帝人株式会社の「テイジンフラワーモード」の広告です。
コチラは本家「フラワームーブメント」以前の元祖!サイケ柄の生地の広告ですね。。
いやーーーー、驚きましたね。。。正に、「フラワームーブメント」の先駆けと言っても差し支えない
でしょう。。。可愛いプリント柄ですね。。。

では、どうぞ。

1963年、家庭画報より

1970年代モノ

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続いてのレトロ広告は、
1970年、積水樹脂株式会社のセキスイものほし台「パタット」の広告です。
コチラも昭和の家庭では良ーーーく見かけたアイテムではないでしょうか???
コチラが元祖!になるんでしょうか???これ又、パチモンが多そうです。。(笑)
しかし、今見ると機能性以上にデザイン製も優れていた事が改めて分かります。。。
正に、「機能美」です。。。

では、どうぞ。

1970年、婦人倶楽部より

家電モノ

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続いてのレトロ広告は、
1970年、松下電器産業株式会社のナショナルパナソニックラジオ「パナペット70」の広告です。
ナショナルの個性派ラジオ「パナペット」の広告ですね。
意外に松下製なんですよね。。。ソニーさん辺りが出しそうな個性的な筐体デザインなんですがね。。。
付属の「アクセサリーチェーン」で吊るす事も可能な個性的ラジオなんです。。。
意外に欲しいんですがね。。。

では、どうぞ。

1970年、週刊女性自身より

自動車モノ

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続いてのレトロ広告は、
1959年、東洋工業株式会社の「マツダD1100・D1500」の広告です。
如何にもな昭和のファニーフェイスが魅力のトラックです。。。
可愛いですね。。。

では、どうぞ。

1959年、平凡より

1970年代モノ

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続いてのレトロ広告は、
1970年、講談社の「日本万国博覧会公式ガイドマップ」の広告です。
当時の人気者「星飛雄馬」くんがモデルを務める位ですから、当時の万博人気の凄さが分かるというものです。。(笑)このアンバランスさが昭和なんですよね。。。(笑)
実際!星君は万博には行ってないと思います。。。

では、どうぞ。

1970年、少年マガジンより
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