Quantcast
Channel: ノモシカツナ・告廣誌雜之和昭
Viewing all 1420 articles
Browse latest View live

雑誌表紙&記事

$
0
0

続いては、1949年「動く實驗室・11月號」掲載記事「こんな所に音はひそんでいる・電気蓄音機のしくみ・その2」です。
手回しの蓄音機主流であろう時代に電気蓄音機ですか、、、憧れの逸品だった事でしょうね。。
個人的にこの手の電気蓄音機を見ると「トムとジェリー」のワンシーンを思い出したりします。。。

では、どうぞ。

1949年、動く實驗室・11月號より

雑誌表紙&記事

$
0
0

続いてが、「動く實驗室」の記事ラストです。
1949年「動く實驗室・11月號」掲載記事「こんな所に音はひそんでいる・電気蓄音機のしくみ・その1」です。
こうやって図解で見せてくれると本当に分かりやすいんですよね。。。
そういった図解モノの元祖ですよね。。。本当に。。。

では、どうぞ。

1949年、動く實驗室・11月號より

雑誌表紙&記事

$
0
0

さて、ここからは「動く實驗室」の素晴らしい表紙画をみていきましょう。。
以前紹介した分を再スキャンして表紙の解説ページも合わせてスキャンしてみました。
表紙のスキャンは現本になるべく近い様に最小限の修正のみにとどめました。。
以前のモノよりレトロ度はアップしているのではないでしょうかね。。。
先ずは、1948年「動く實驗室・6月號」の表紙解説ページですね。

では、どうぞ。

1948年、動く實驗室・6月號より

雑誌表紙&記事

$
0
0

続いてが、1948年「動く實驗室・6月號」の表紙ですね。
タイトルが「地下にのびる世界」です。
「少年・少女の新科學雜誌」の名に恥じない素晴らしいレトロフューチャーな表紙画ですね。。
先程も言いましたが表紙画の作者記名が全くないのが本当に悔やまれます。。。

では、どうぞ。

1948年、動く實驗室・6月號より

雑誌表紙&記事

$
0
0

続いては、1947年「動く實驗室・3月號」の表紙解説ページですね。
どうです、、、ワクワクしませんか、、、、「高速磁力列車」ですよね。。
正に、「リニアモーターカー」の元祖!!ですよね。。。すばらしい。。

では、どうぞ。

1947年、動く實驗室・3月號より

雑誌表紙&記事

$
0
0

つづいてが、その1947年「動く實驗室・3月號」の表紙画ですね。
タイトルが「超速磁力列車」です。
見事な版ズレ!!(笑)これぞレトロ雑誌の醍醐味です!!!(笑)
このアングルも素晴らしいです、、、はい、、、
しかし、何よりもこの1947年当時には既にリニアモーターカーの発想が存在していたのは驚きですよね。。

では、どうぞ。

1947年、動く實驗室・3月號より

雑誌表紙&記事

$
0
0

続いては、1948年「動く實驗室・9/10月號」の表紙画の解説ページです。
一種の海上都市でしょうかね。。
このイラストを見る限りでは私は確実に船酔いしてしまうでしょう。。(笑)

では、どうぞ。

1948年、動く實驗室・9/10月號より

雑誌表紙&記事

$
0
0

続いてが、1948年「動く實驗室・9/10月號」の表紙画です。
タイトルは「うかぶ桟橋」ですね。
こちらはこのブログでは初登場ですね。
船の出入り口が妙に狭いのが気には成りますね、、、(笑)

では、どうぞ。

1948年、動く實驗室・9/10月號より

雑誌表紙&記事

$
0
0

続いては、1947年「動く實驗室・2月號」の表紙解説ページです。
「レーダー受信機」に描かれた人物の後頭部が大変な事になってますよ、、、こりゃ!!!(笑)

では、どうぞ。

1947年、動く實驗室・2月號より

雑誌表紙&記事

$
0
0

つづいてが、1947年「動く實驗室・2月號」の表紙画になります。
タイトルが「船をまもる海の眼」です。
こちらも版ズレと傾きがレトロ心をくすぐります。。。(笑)
でも、このくらいの傾きや版ズレは決して珍しいものでは有りません。。。
この稚拙な印刷や裁断に魅力を感じる様になったらYOUも立派なレトロ馬鹿で御座います。。。(笑)

では、どうぞ。

1947年、動く實驗室・2月號より

雑誌表紙&記事

$
0
0

続いては、1948年「動く實驗室・5月號」の表紙解説ページです。
このページも凄いでしょう。。。
左右の印刷位置が完全に狂っていますね。。。(笑)
どうしたらこのような印刷に仕上がるのでしょう??

では、どうそ。

1948年、動く實驗室・5月號より

雑誌表紙&記事

$
0
0

コチラが1948年「動く實驗室・5月號」の表紙画になります。
タイトルは「太陽をおつてまわるお家」です。
コチラは建物の造形も素晴らしいですね。。
確か日本でも回転するビルだったでしょうか??テレビで放送していましたね。。
これは実現しているという事でしょうね。。

では、どうぞ。

1948年、動く實驗室・5月號より

雑誌表紙&記事

$
0
0

続いては、1949年「動く實驗室・11月號」の表紙解説ページです。
かっこいいーーーーでしょう。。。
このタイヤだけで本体を支えられるのか?なんて野暮な事を言っちゃいけませんぜ!!!旦那!!
夢がありませんぜ!!!
この解説を付ける事によって次の素敵なイラストが良ーーーく理解出来るのです。。。

では、どうぞ。

1949年、動く實驗室・11月號より

雑誌表紙&記事

$
0
0

本日最後です。。。
その1949年「動く實驗室・11月號」の表紙画でお別れです。。。
タイトルは「デイノサウルス・トラック」です。
個人的に我が家にある「動く實驗室」の中で一番のお気に入りの表紙なんです。。
文句無しのレトロフューチャーモノですね。。
しかもグッドコンディションです。。
この「動く實驗室」も揃えたいんですがね、、、中々出ないんですよね、、、
しかも紙が粗悪なんで良い状態で残ってないんです。。。
しかも大抵が紙の問題で裏が透けてたりします。。。
まあ、気長に集めてみようかとは思ってますので又、手元に幾つか揃いましたらご紹介したいと思います。

本日は1947~1949年の少年・少女の科學雜誌「動く實驗室」の記事と表紙を集めてみました。

では、皆様、サヨオナラプ~♪

1949年、動く實驗室・11月號より

雑誌表紙&記事

$
0
0

皆様、こんばんは、、、
本日も少々レトロなものを集めてみました。。。
本日は1950~60年代に「ジュニア文芸」や「女学生の友」などの表紙画や口絵で有名な
昭和最後の抒情画家「藤田ミラノ」さんの「女学生の友」の口絵を2回に分けてご紹介いたします。
以前紹介済みのモノも再スキャンして見やすくしてみました。
全5点の予定です。お付き合い下さい。。。

先ずは見て頂きましょう。。。
1962年「女学生の友・9月号」の口絵「ミラノ抒情画」からです。。
どうです、、、水彩画でしょうか、、、実に上品で美しい女性ですね。。。

では、どうぞ。

1962年、女学生の友・9月号より

雑誌表紙&記事

$
0
0

続いては、
1964年「女学生の友・12月号」掲載の口絵、藤田ミラノさん作画の「世界の少女・ノルウェー」です。
近年、ムック本や作品集出版で再評価されている「藤田ミラノ」さんですが、
この手の抒情画家としたは珍しいと言うか唯一の本物の女性画家だったりします。。。(笑)

では、どうぞ。

1964年、女学生の友・12月号より

雑誌表紙&記事

$
0
0

続いては、
1963年「女学生の友・9月号」掲載の口絵「*ミラノ花ことば詩集*9月の花コスモス」です。
私が初めてミラノ作品に触れた時の事は未だに忘れませんね。。。
「何て吸い込まれそうな澄んだ瞳」を描く画家なんだろう、、、と思ったものです。。。
実際、私は魂を吸い込まれてしまいましたもん。。。

この手の抒情画は先程言いました通り男性画家の独壇場でしたのでテッキリ「藤田ミラノ」なる人物も
男だと思い込んでいた記憶が有ります。。

では、どうぞ。

1963年、女学生の友・9月号より

雑誌表紙&記事

$
0
0

続いては、
1963年「女学生の友・11月号」掲載の口絵「*ミラノ花ことば詩集*11月の花きく」です。
こちらは純和風な大和撫子ですね。。。ツインテールヘアーも実にお似合いです。。。
コノ一枚は個人的に私の超お気に入りの一枚だったりしますね。。
何か忘れ去られた日本女子の奥ゆかしさも見え隠れするキャラクターが最高だったりします。。

では、どうぞ。

1963年、女学生の友・11月号より

雑誌表紙&記事

$
0
0

本日最後です。。
1964年、「女学生の友・3月号」掲載の口絵「*ミラノ花ことば詩集*3月の花もも」です。
アップにしたモダンなヘアースタイルが粋ですなーーー。
この口絵も先程同様、私のお気に入りの一枚だったりする訳です。。。
うーーーん、何時まで見てても見飽きませんなーーーー。
この奥ゆかしさの底に眠る女性としての凛としたモノをこの作画から感じ取れるのですよ、、、私は、、

本日は以上です、、今日は昭和最後の抒情画家「藤田ミラノ」さんの「女学生の友」の口絵を集めてみました。
では、皆様、サヨオナラプ~♪

では、どうぞ。

1964年、女学生の友・3月号より

雑誌表紙&記事

$
0
0

皆様、こんばんは、、、
秋の夜長、、、如何お過ごしでしょうか???
私は少々アルコールが回っておりますが、、、、
少々お時間が御座いますので、早速レトロモノをお届けいたしましょう。。。

今日は、1968年「少年サンデー・7月14日号」掲載記事、特ダネ報告「アマゾンの恐怖・殺人ワニと死闘」
全4点をご紹介です。。。
「川口探検隊」でおなじみのあの名番組「水曜スペシャル」も真っ青な煽りが見事な出来です。。(笑)
しかも!!!作画は御大「石原豪人」氏ですよ!!!

では、いってみましょう。。。

まずは、「アマゾンの恐怖・殺人ワニと死・その4」です。
この手の記事定番の2色刷の印刷ですが、、、そこが又、うさん臭さ爆発なんです、、、(笑)

では、どうぞ。

1968年、少年サンデーより
Viewing all 1420 articles
Browse latest View live




Latest Images