続いての作品は、1984年(ウィキペディアでは1987年になってます)の作品
「日野日出志ショッキング劇場・地獄小僧」の表紙画です。
「字吾久大学病院(じごく)」の天才医師「円間博士」一家の壮大な怨念の歴史絵巻だったりします。。不慮の交通事故で無くなった一人息子「大雄」をなんとしてでも生き返らせようとする父親の歪んだ愛情も凄いですが生き返った「大雄」の変わり果てた姿も見ものだったりします。。
名作フランケンシュタインや吸血鬼ドラキュラ等へのオマージュが垣間見れる長編作品でもあります。
では、どうぞ。
1984年、日野日出志ショッキング劇場・地獄小僧より