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Channel: ノモシカツナ・告廣誌雜之和昭
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雑誌表紙&記事

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本日最後は、1953年の伝説のSM雑誌「奇譚クラブ11月号」の表紙画でお別れです。。。
この雑誌其の手の方々には、もの凄く有名な老舗SM雑誌だったりします。
あの「団鬼六」先生や近年、「江川達也」氏によってコミック化された伝説の変態小説(笑)「家畜人ヤプー」の原作者「沼正三」氏も執筆されていた由緒?ある雑誌です。
しかも見てもお分かりだと思いますが、創刊当初の表紙画が素晴らしいんです!!!
アートしています。。。これが緊縛イラストやサド・マゾ満載の1953年のSM雑誌の表紙だと思えますか??? 
しかし、SM雑誌というマイナーなジャンルの為かデザインの素晴らしさが伝わっていないのが現状なんですね。。実に惜しい、、、意外にココラ辺りが時代の最先端をいっていたんでしょうね。。。
本当に素晴らしい、、、


本日は以上です。。。
如何でしたでしょうか???
又、お会い出来れば幸いです。。。


本日は平成のGSガールの最終兵器「キノコホテル」の最新ミニアルバム「マリアンヌの休日」をBGMに御届けしました。今年二枚目とは嬉しいプレゼントです。。
しかもボーカルの「マリアンヌ東雲(しののめ)」嬢のセミヌードがジャケですからね。。(本物かどうかは不明)堪りません。。。(笑)
肝心の音も相当イカします。。。今回は全曲カバーですが、そこはキノコホテル流にかっこ良くアレンジされています。。
シングルカットの「真夜中のエンジェル・ベイビー」は原曲の「平山三紀」さん以上にヘヴィーなGS風アレンジが決まってます。是非!Youtubeで御視聴を。。。
2曲目の「ピーコック・ベイビー」も原曲の「大原麗子with ザ・ルビーズ」を凌ぐ
セクシー且つヘヴィーはアレンジが最高です。


では、どうぞ。

1953年、奇譚クラブ11月号より

通販モノ

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皆様、おはようございます。。
本日も昭和のレトロ広告をご紹介いたします。。。
しばし、レトロワールドをご堪能下さい。。
先ずは、1974年、「日本ペン習字研究会・現代ボールペン習字」通称「日ペンの美子ちゃん」の広告です。
通販広告の定番広告ですね。。1972年からこのシリーズは始まったようなので比較的初期の広告ですね。
男の子が「魔球」に憧れているのも当時のスポコンマンガの影響でしょうか??

では、どうぞ。

1974年、少年マガジンより

1950年代以前モノ

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続いてのレトロ広告は、
1942年、「寶塚大劇場」中村太陽堂「クラブホルモンフード」の広告です。
タカラヅカの広告は珍しいですね。。初めて見ました。。
入場料三銭ですか、、今でいうとお幾ら位でしょうね??

では、どうぞ。

1942年、週刊朝日より

家電モノ

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続いてのレトロ広告は、
1969年、松下電器のナショナルクーラー「樹氷」の広告です。
「樹氷」といえば「サントリー樹氷」を連想するアル中一歩手前の私です。。。(笑)
中々斬新なカット写真ですね。。(笑)
この頃の家電特有の「和名」のネーミングが昭和の香りします。。

では、どうぞ。

1969年、主婦の友より

お菓子・食品モノ

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続いてのレトロ広告は、
1979年、「所ジョージ」さんがモデルの味の素ゼネラルフーヅ「はじけるキャンデー・ドンパッチ」の広告です。
当時としてはかなり強烈な食感だったのを覚えてますね。。
所さんのリーゼントヘアーも強烈では有ります。。

では、どうぞ。

1979年、週刊マーガレットより

時計モノ

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続いてのレトロ広告は、
1968年、株式会社服部時計店の「セイコーホワイト」の広告です。
全部、10,000円と切りのいい数字なのは中々の商売上手ですね。。
このままでも通用しそうなオーソドックスなデザインは流石です。。

では、どうぞ。

1968年、週刊女性自身より

エロ・セクシー・モノ

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続いてのレトロ広告は、
1970年、福助株式會社の「フクスケパンティストッキング」の広告です。
うーーーん、そこはかとなく漂うエロスに早朝の私はクラクラです、、(笑)
御人的にはもう少しヒップラインの肉付きが欲しい所です。。(笑)

では、どうぞ。

1970年、女性セブンより

モノクロ広告モノ

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続いてのレトロ広告は、
1966年、東芝音楽工業株式会社のキャピタルレコード、ザ・ワイルド・ワンズ「想い出の渚」の広告です。
後のグループサウンズの代表「ザ・ワイルド・ワンズ」のデビュー作の広告ですね。
1966年、という事も有り「グループサウンズ」の命名以前の「フォーク・ロック・グループ」の表記が中々レアでは有ります。。

では、どうぞ。

1966年、平凡パンチより

お菓子・食品モノ

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続いてのレトロ広告は、
再スキャンモノで、1961年、明治製菓株式会社の「明治紅茶」の広告です。
以前紹介分より状態が良い広告ですね。
来るべき宇宙時代を感じさせる広告ですかね。。(笑)
円谷プロからの借り物でしょうか??(笑)
この状態でどのようにして飲むのか?是非!見届けたいものです。。。

では、どうぞ。

1961年、週刊生きる女性より

家電モノ

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続いてのレトロ広告は、
1960年、「日立ポータブルテープレコーダー」の広告です。
当時このサイズはかなりコンパクトだったんでしょうね。。
今改めて見るとチーーープな造りですが、当時の最先端ですからね。。。
36,000円の値段を見ても貴重さが分かりますね。

では、どうぞ。

1960年、週刊朝日より

学校・生活モノ

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続いてのレトロ広告は、
1970年、旺文社「カセットLL+入門英会話セット」の広告です。
皆さんも心当たりが有る筈です、、、勉強するからこの手の「教材を買ってくれ」と親にねだった事が、、、本当の目的はラジカセ本体が欲しかったのですが、、、当然!そんな子供の戯言を聞き入れてくれる親では有りませんでしたが、、、(哀)

では、どうぞ。

1970年、中三時代より

1960年代モノ

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続いてのレトロ広告は、
1961年、日本長期信用銀行発行「ワリチョー・リッチョー」の広告です。
いやーーー、ベリーーーキューーートな広告ですね。。。
しかし、こんな可愛い広告に騙されるんですね。。。(笑)

では、どうぞ。

1961年、週刊女性より

自転車モノ

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続いてのレトロ広告は、
1970年、宮田工業株式会社のミヤタ自転車のフラッシャー付き自転車「サリー5」の広告です。
初期の電子フラッシャーなので装飾は控えめな様ですが、品のいいデザインですね。
少年モデル君のカーボーイハットにぴたぴたの半ズボンが良き昭和の匂いをさせてくれてます。。(笑)

では、どうぞ。

1970年、少年サンデーより

お菓子・食品モノ・ドリンク

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続いてのレトロ広告は、
1961年、森永乳業の「森永コーラス・森永生ジュース」の広告です。
うーーーん、「森永生ジュース」の色は今じゃ販売出来ない位、原色ですね。。。(笑)
特に「グリープ」は不味いですね。。。私は試飲する勇気が有りません。。(笑)
しかし、「コーラス」の紙包装のデザインはレトロで秀逸ですね。。。可愛い。。

では、どうぞ。

1961年、週刊生きる女性より

家電モノ

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続いてのレトロ広告は、
1967年、スタンダード工業株式会社の「スタンダード・トランジスターTV」の広告です。
超クーーールな筐体デザインは時代の半歩先を行っていた筈です、、、素晴らしいです。。。

では、どうぞ。

1967年、平凡パンチより

女性モノ

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続いてのレトロ広告は、
1968年、東洋紡績株式会社の東洋紡水着「スイムメイト」の広告です。
ロケ地が海外ではなくモロ日本なのが丸分かりなのがレトロです。。(笑)
多分、モデルさんの無理しているのでしょう。。。(分かります)

では、どうぞ。

1968年、週刊女性自身より

おもちゃモノ

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続いてのレトロ広告は、
1969年、タカラの「アメリカンゲーム」の広告です。
アメリカンゲームだからって外人モデル使わなくてよさそうですが、、、少々違和感が、、
今じゃ見れない放送禁止?のロゴマークが懐かしいですね。。

では、どうぞ。

1969年、少年マガジンより

自動車モノ

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続いてのレトロ広告は、
1969年、トヨタ自動車の「クラウン・ハードトップ」の広告です。
バックはナイアガラの滝でしょうかね?合成丸分かりな所もレトロ広告ならではですね。。
このモデルさんは時代劇等に出演されていた俳優さんでしたよね、、、
名前が出てきません、、まあいいでしょう、、、(笑)
しかし、豪華な広告ですね。。B4の全面広告ですからさぞかしトヨタも力を入れていたんでしょうね。

では、どうぞ。

1969ネん、週刊新潮より

学校・生活モノ

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続いてのレトロ広告は、
1961年、福助足袋株式会社の「福助ディズニーソックス」の広告です。
福助とディズニーのコラボは何か和洋折衷な感じですよね。。
ブランコに乗る少年の足下にキラリと光るミッキーマウスは残念ながらほぼ原型をとどめていません(笑)。
版権関係にウルサいとされるディズニーがよくこれでOKサインを出したものです、、流石太っ腹!!

では、どうぞ。

1961年、主婦の友より

少女モノ

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続いてのレトロ広告は、
1961年、資生堂「ティーンズ化粧品」の広告です。
乙女満開なデザインは流石、資生堂さん、、、品良くまとまった広告ですね。。

では、どうぞ。

1961年、週刊生きる女性より
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