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Channel: ノモシカツナ・告廣誌雜之和昭
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女性モノ

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続いてのレトロ広告は、
1968年、松下電器のナショナル「ヘアセット」の広告です。
当時は写真のようなカーリーヘアーが流行していたんですね、、、今見るとパーマの失敗かと思えてきますが。。。(笑)


では、どうぞ。

1968年、週刊女性自身より

少女モノ

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続いてのレトロ広告は、
1972年、マーガレットジュニアの「花村えい子」先生のピンナップ用ハンカチーフ「花と少女」と「仮面ライダーマフラー」の広告です。この意外な取り合わせも昭和です。。。(笑)
私は勉強不足で知りませんでしたが、「花村えい子」先生は少女漫画家の重鎮なんですね。。
「ハンカチーフ」なんて何年ぶりに聞いたでしょう??(懐)
「仮面ライダーマフラー」はイラストのみで実物が分かりませんがどうだったんでしょう??

では、どうぞ。

1972年、なかよし付録より

学校・生活モノ

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続いてのレトロ広告は、
1948年、文具関係の集合広告です。
文具関係の広告に混じる胃腸薬の広告も異様ですね、、(笑)
しかし、トンボハーモニカのデザインはモダンですね。。

では、どうぞ。

1948年、動く實驗室より

お菓子・食品モノ

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続いてのレトロ広告は、
1970年、カルビー製菓株式会社のカルビー「かっぱえびせん」の広告です。
未だ現役販売のロングセラースナックですよね。。
このサイケ風なイラストと擬音は時代を反映しているんでしょうね。。
この広告にエロさを感じるのは私の修行が足り無いのでしょう。。。(笑)
この頃はポテトチップス透明な袋入りでした。。。
因にかっぱえびせんの広告は余りお目にかかれませんのでレアな広告では有ります。。。

では、どうぞ。

1970年、少年サンデーより

自動車モノ

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続いてのレトロ広告は、
1968年、本田技研工業株式会社の広告です。
この広告、掲載誌が農家家庭御用達「家の光」だったりします。。
多分他誌では見る事が出来ない相当レアな広告です。。。
しかも、広告自体が一つのストーリーになっているみたいで素晴らしい出来です。。
さすが、ホンダさん。。。
農機具からバイク、車まで手広く取り扱っているホンダならではの広告ですね。。。

では、どうぞ。

1968年、家の光より

おもちゃモノ

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続いてのレトロ広告は、
1975年、タカラのマグネロボ「鋼鉄ジーグ」の広告です。
何を隠そう!私も幼少期持ってました。。。これ。。。
今見てもメカデザインが斬新でホレボレします。。。
因にアニソン界の兄貴「水木一郎」さんが歌うテレビ主題歌「鋼鉄ジーグのうた」は「渡辺宙明」節
全開で超かっこ良い出来だったりします。。。
「ビルドアップ!!!」

では、どうぞ。

1975年、少年チャンピオンより

家電モノ

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続いてのレトロ広告は、
1975年松下電器のコンポーネントステレオ、テクニクス「you-oz」の広告です。
うーーーん、アポロキャップ懐かしいですね。。今何処。。。(笑)
カセットデッキは合計金額に含まれていないようなので注意が必要ですね。。。(笑)

では、どうぞ。

1975年、少年チャンピオンより

お菓子・食品モノ

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続いてのレトロ広告は、
1971年、明治製菓株式会社の明治「レモンドライ」の広告です。
どうです、、、、素晴らしい、、、、ビジュアルインパクト!!!ビューーーティフル!!
劇場映画を題材にした広告ですが、本当に「レモンの衝撃」です。。。
巧いな。。。。

では、どうぞ。

1971年、週刊セブンティーンより

女性モノ

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続いてのレトロ広告は、
1970年、「杉本エマ」嬢がモデルのパピリオ化粧品の「パップ・パピリア・アイアイアイ」の広告です。
「杉本エマ」さんは当時のハーフモデルで歌手もされていた方ですね。。
その歌の中でプレミアが付いているらしいシングル「青い薔薇のトゲ」のジャケットがこれと全く同じ写真を使っているんですよね。。。何故かは分かりませんが??(手のペイントはシングルジャケットにはありませんが)
興味の有る方は検索してご覧になってみてください。。。
しかし、見事な写真ですね。。。ドナタのアイデアなんでしょうね???
思いつきそうで出来ないアイデアは見事一本取られた感じですね。。。

では、どうぞ。

1970年、女性セブンより

雑誌表紙&記事

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本日最後は、
1972年、「麻丘めぐみ」嬢がベリーキュートな「少年マガジン50号」の表紙でお別れです。。。
こんな表情されたら世の殿方、、、一発で恋に落ちちゃいますよね。。。(笑)
紙面のレイアウトも凝ってますよね。。。
因に撮影は本日最初と同じく「篠山紀信」先生ですね。。。

本日は以上です。。。如何でしたでしょうか??
又、お会い出来れば幸いです。。。


本日は、ドイツのテクノ貴公子「DJ HELL」の「HELL BOYZ」名義の傑作「ItaloMegamix」をBGMにお届けしました。。。イタロディスコ好きなのがコチラまで伝わってくるナイスなミックス、、、流石です。。
ハイエナジーの名プロデューサー「Patrick Cowley」リミックスのDONNA SUMMER「I Feel Love」(傑作です)から、「卓球」氏のお気に入りGIORGIO MORDER「Chase」(これ又傑作)イタロディスコといえばこの人、ALEXANDER ROBOTNIKまで、、
イタロディスコを俯瞰出来るラインナップになっている訳です。勿論ラストはYELLOW MAGIC ORCHESTRA「Rydeen」で昇天(終焉)を迎える訳です。。
たまにはオヤジにぴったりのユルメのダルダルBPMのイタロディスコにどっぷり浸ってみるのもいいかもしれませんね。。。
しかし、、、50過ぎのよれよれオヤジがタバコ吹かしながらのDJプレイ素晴らし過ぎます、、、「アレキサンダ・ロボトニク」先生、、、私も貴方のようになれるでしょうか???


では、どうぞ。

1972年、少年マガジン50号より

雑誌表紙&記事

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皆様、おはようございます。。。
お暑い日が続きますが如何お過ごしでしょうか??
本日も昭和のレトロなモノを少しだけ紹介していきましょう。。。
今日はお盆も近いという事で少年漫画誌の夏の定番の「心霊・恐怖」関連の特集記事を集めてみました。。
この熱い夏の清涼剤にでもなれば幸いです。。。
では、いってみましょう。。
先ずは、1968年の少年マガジン特集記事「死後の世界」より「日本8大地獄」ですね。。
正に、地獄絵巻ですね。凄い迫力、、素晴らしいですね。
イラストは「南村喬之」さんですね。。
引用されている写真は「中川信夫」監督の傑作「地獄」からのモノの様ですね。。
しかし、「かまゆで」は嫌だな、、、(笑)

では、どうぞ。

1968年、少年マガジンより

雑誌表紙&記事

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続いても、1968年少年マガジン掲載の特集記事「死後の世界」より「日本の天国・極楽浄土」です。
この手のパイオニアは近年では「丹波哲郎」になるんでしょうね。
大地には黄金が蒔かれていて、空から降る雨には味が付いているとは、、、驚きです。。(笑)
作画は「桑名起代至」さんですね。。

では、どうぞ。

1968年、少年マガジンより

雑誌表紙&記事

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続いても1968年少年マガジン掲載「死後の世界」より「死者の証言」です。
当時のこの手の記事のイラストは本当に味がありますね。。ある意味バタ臭いですが、、、(笑)
少年たちが興奮しながらページをめくっていたのが目に浮かぶ様です。。。
コチラの作画は、「水気隆義」さんですね。

では、どうぞ。

1968年、少年マガジンより

雑誌表紙&記事

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続いても1968年少年マガジン掲載「死後の世界」より「西洋・地獄めぐり」です。
この特集記事、企画・構成は少年マガジンでは御なじみ「大伴昌司」さんの仕事ですね。。
流石、、、いい仕事されています。。。
この作画は「南村喬之」さんですね。

では、どうぞ。

1968年、少年マガジンより

雑誌表紙&記事

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続いても1968年、少年マガジン掲載「死後の世界」より「西洋の地獄・半蛇人の誕生」です。
西洋では盗人は蛇の怪獣に食われるそうです。。。(あーーー恐ろし)
下に写る「ねこ目小僧」との対比が意外に面白かったりします。。。
作画は「木村正志」さんですね。

では、どうぞ。

1968年、少年マガジンより

雑誌表紙&記事

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続いても1968年少年マガジン掲載「死後の世界」より「国別で見る死後の世界」です。
こうやってみると各国の死生観の違いが分かりますね。。
しかし、今見ても相当怖いイラストではあります。。。
当時の少年には相当のトラウマを植え付けたのではないでしょうか???(笑)
作画は、「水気隆義」さんですね。

では、どうぞ。

1968年、少年マガジンより

雑誌表紙&記事

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続いても1968年少年マガジン掲載「死後の世界」よりラストです。。
作画は「桑名起代至」さんですね。

個人的に資料提供の「間羊太郎」さんの「式貴士」名義の80年代のエログロナンセンスなSF小説には大変お世話になりました。。。
特に「カンタン刑」(詳しくは書きませんが)の初読後の衝撃は今でも忘れません。。
最も過小評価された作家さんの一人ではあります。。
是非とも全作品復刻される事を切に望みます。。。

では、どうぞ。

1968年、少年マガジンより

雑誌表紙&記事

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続いては、巨匠「石原豪人」先生のイラストが見事な1973年少年マガジン掲載「日本縦断・怪談の旅」より
「琵琶湖底の怨霊墓場・泣き叫ぶ平家の亡霊」です。
正に「豪人」節全開のイラストです。。。うーーーん怖い、、、

では、どうぞ。

1973年、少年マガジンより

雑誌表紙&記事

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本日最後も「石原豪人」先生で締めたいと思います。。。
1973年、少年マガジン掲載「日本縦断・怪談の旅」より「都心の墓地に”のっぺらぼう”」の記事です。
1973年当時にしてはイラストの時代背景が少々古い気がしますが巨匠はその辺は関係ないですね(笑)
このバタ臭さがレトロマニアには堪りません。。。(笑)
流石、巨匠!!

本日は以上です。。。
如何でしたでしょうか???
お盆間近ということで恐怖系の記事を少しだけ集めてみました。。。
では、、又、お会いいたしましょう。。。


本日は1980年代のスプラッタームービーの原点「THE EVIL DEAD I&II」のオリジナル・サウンドトラックをBGMにお届けしました。。邦題「死霊のはらわた」の方が通りがいいかもしれませんね。。。
今や、巨匠となった「サム・ライミ」監督の長編監督デビュー作だったりします。。
CG全盛の映画界には無い手作りのSFXが低予算ながら見事に昇華された作品でした。。
ロメロ版ゾンビには無い(頭を撃っても死なない)キャラクターには度肝を抜かれた記憶が有ります。
「ロメロ」御大が現役でゾンビシリーズを監督している今「サム・ライミ」監督にも原点のこの作品をリメークして頂きたいものです。。

では、どうぞ。

1973年、少年マガジンより

雑誌表紙&記事

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皆様、おはようございます。。。
本日も昭和のレトロなものをご紹介いたします。。。
しばし、レトロワールドをご堪能ください。。。
本日もお盆特集第2弾として、私のお気に入りカストリ雑誌「奇抜雑誌」から巻頭ページのレトロヌードグラビアを完全再現してみたいと思います。。。ブログでヌードはNGなんですが、、、お盆の帰省で余りご覧になってはいないだろうと勝手に思い込んで、、、挑戦してみます。。(笑)
何時も言いますが、これはエロでは有りません、、、アートです、、、芸術です、、、皆さん、、(笑)
特集するのは1951年(昭和26年)の奇抜雑誌7月号の「奇抜女体歌謡曲集」からです、、
先ずは、「夜のプラットホーム」からいってみましょう。。原曲は昭和22年に「二葉あき子」さんが歌った曲ですね。。原曲を知らなかったのでYoutubeで視聴しましたが、タンゴ調の曲でした。。
この歌詞も「奇抜雑誌」風にエロくアレンジされているのがいい味出してますね。。。
この合成といいますか、、、コラージュが見事にアーーートしてますよね、、、皆さん、、、(笑)

では、どうぞ。

1951年、奇抜雑誌7月号より
 
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