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Channel: ノモシカツナ・告廣誌雜之和昭
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雑誌表紙&記事

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本日のオマケです。。。
其の1951年カストリ雑誌「実話猟奇・オールヴィーナス・新年特別増大號」の表紙画でお別れです。。
いいでしょう、、、、この禍々しさ!!!!正にヴィンテージエロスワールドのカオス全開です!!
この女性が身につけているのは今で言う「チューブトップ」でしょう、、、時代の数歩先をいってます。。
正に、「ナウい」ですな、、、しかも微妙に透けているのが読者思いでもあります。。。
ここがカストリ雑誌の魅力でもありますね。。。

では、皆様、サヨオナラプ~♪

では、どうぞ。

1951年(昭和26年)実話猟奇・オールヴィーナス・新年特別増大號より

雑誌表紙&記事

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皆様、こんばんは、、、
本日も2点程、レトロなモノをご紹介いたします。。。
1971年、週刊マーガレット掲載記事、特集スターが夢見る花嫁スタイル「ウェディング・ベルがきこえるみたい!」です。まずは、その2から見ていきましょう。。。
「藤圭子」さん「和田アキ子」さん「水前寺清子」さんの理想の花嫁スタイルなんですね。。。
作画は「汐見朝子」先生「わたなべまさこ」先生「藤原栄子」ですね。
いやーーー、ゴッド姉さんは似合いませんなーーー怒られるかな。。。
意外に「藤圭子」さんが一番乙女チックなのが意外です。。。
フリフリのアイドル衣装への憧れなんでしょうかね。。。

では、どうぞ。

1971年、週刊マーガレットより

雑誌表紙&記事

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続いてがラスト、1971年週刊マーガレット掲載、特集スターが夢見る花嫁スタイル「ウェディング・ベルがきこえるみたい!」その1です。。
モデルは「吉沢京子」さん「相良直美」さんですね。
作画は「志賀公江」先生「中森清子」先生です。
やはり普段の衣装のイメージとは違ったものを選ばれる様ですね。。

では、どうぞ。

1971年、週刊マーガレットより

雑誌表紙&記事

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最後の最後!!!おまけです。。。
1976年別冊少女フレンドの「あどたん」こと「水森亜土」さんのイラストがベリーーーキューーートな
「亜土ちゃんバレンタイン♥ラブフレーズカード」でお別れです。。。
「あどたん」といえば、、、1970年代の別冊少女フレンドの表紙画が素晴らしいんですよ!!!
何時かは特集してみたいと思って手元に集めているんですが、、、中々スキャンする時間が有りません。。
気長にお待ち下さい。。。(笑)
あと、、、「あどたん」紹介の時はいつもいいますが。。。
シンガー「水森亜土」の存在も忘れてはいけません、、、「ひみつのアッコちゃん」の「すきすきソング」はアニソンの傑作だけではなくファンキーでグルービーな昭和歌謡な一面も持つ傑作だったりします。。
めちゃくちゃファンキーなオルガンが気持ちいいんですよーー。
是非ともフルバージョンでお聴き頂きたい!!!
まだ聴いた事が無い方は是非ともご試聴をおすすめいたします。。。勿論You Tubeにありますから、、

では、皆様、サヨオナラプ~♪

では、どうぞ。

1976年、別冊少女フレンドより

1950年代モノ

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皆様、こんばんは、、、
本日も少々レトロな広告をご紹介いたします。。
しばし、お付き合い頂ければ幸いです。。。
先ずは、1959年、日本理研ゴム株式会社の「アポロ靴」の広告です。
このブログでは御なじみ!!レトロ度アップのB6サイズのミニ広告です。。。
いいですね、、、このカラー展開!!この靴を見ていると「サクマのドロップ」を連想してしまいます。。
うーーーん、かわいいです。。。

では、どうぞ。

1959年、婦人倶楽部より

家電モノ

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続いてのレトロ広告は、
1970年、松下電器産業株式会社の「ナショナルガス瞬間湯沸器」の広告です。
今改めて見るとシンメトリーでシンプルな筐体デザインは中々良いのではないかと思います。。
ナショナルは本当に手広く商売していたのがわかる広告では有ります。。

では、どうぞ。

1970年、婦人倶楽部より

時計モノ

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続いてのレトロ広告は、
1961年、株式会社服部時計店の「ユニバース」の広告です。
いやーーー、実にハイセンスなデザイン広告でしょう!!!
巧い、、、プロのお仕事です。。。はい、、、

では、どうぞ。

1961年、婦人画報より

アイドル・芸能人モノ

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続いてのレトロ広告は、
1960年、ジュジュ化粧品株式会社の「ジュジュシャンテ」の広告です。
モデルは「朝丘雪路」さんの若かりし頃のお姿でしょうか??
「淡路恵子」さんのお若い頃と迷いました、、どちらでしょう。。似ているんですよね。。。
「ジュジュシャンテ」はボトルデザインも可愛いですね。。たまに骨董市で見かけます。。。

では、どうぞ。

1960年、婦人生活より

モノクロ広告モノ

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続いてのレトロ広告は、
1957年「生命保険協会」のモノクロ広告です。
「テルミー・パレトーン」の曼荼羅広告なみのインパクトです。。(笑)
1957年には先を行き過ぎたデザインだったでしょう。。。
いやーーー、中々斬新です、、アーーートしてます。。。

では、どうぞ。

1957年、婦人生活より

自動車モノ

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続いてのレトロ広告は、
1973年、日産自動車株式会社の「キャラバン」の広告です。
安全性云々はあるでしょうが、、、このファニーデザインは捨てがたい魅力が有るのも又、確かです。。
前後どちらでも走り出しそうでユニークなんですよね。。
可愛いですね。。。

では、どうぞ。

1973年、家の光より

1960年代モノ

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続いてのレトロ広告は、
1960年、ライオン油脂株式会社のイージー・リンスの新洗剤「ニュー・トップ」の広告です。
いいですね、、、このシチュエーション広告、、、昭和のお決まりポーーーズ炸裂でレトロ好きは悶絶です。。(笑)
この手作業で汚したと思われる女の子のサロペット?姿もキューーートザマス!!!

デハ、ドウゾ。

1960年、婦人生活より

お菓子・食品・ドリンクモノ

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続いてのレトロ広告は、
1963年、シスコ株式会社の「シスコーン」の広告です。
渓流でのピクニックでシスコーンですか、、、当時の憧れの姿でしょうか、、、
手前にあるぶっとい牛乳瓶からは欧米への憧れも伺い知れますかね。。。

では、どうぞ。

1963年、週刊女性自身より

婦人モノ

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続いてのレトロ広告は、
1960年、株式会社コーセーの「コーセー・ラボンヌ口紅」の広告です。
人口着色風写真に浮かぶ深紅の唇!!!素晴らし良いデザイン広告です。。。
いやーーー、このアングルも最高でしょう。。。申し分内レトロ且つハイセンスな広告に仕上がってます。。いや、、、素晴らしい、、

では、どうぞ。

1960年、若い女性より

エロ・セクシー・モノ

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続いてのレトロ広告は、
1960年、東洋レーヨン株式会社の「東レ・ナイロン・ミルコット下着」の広告です。
正直、めがねフェチな私はこのシチュエーションだけで悶絶死な訳で巣よ。。。(笑)
しかもスリップ姿、、、しかもレトロ、、、しかもハイセンスデザイン、、、もう、何も望みません!!
この逸品だけで十分です。。。そうでしょう、、、世のエロエロ殿方、、、、
エロ且つハイセンスデザイン広告は貴重な存在です。。。後世に残さなければ!!!

では、どうぞ。

1960年、若い女性より

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本日最後です。。。
1943年(昭和18年)の「同盟グラフ・3月号」の表紙画でお別れです。。
所謂、当時出版されていたプロパガンダ雑誌の一つなんですが、どうです、、超クーーーールなデザイン。。素晴らしいでしょう。。。
以前も書きましたが、この当時のプロパガンダ雑誌は非常にデザインクオリティーが高いんですよね。。
もはや余りの高値で神格化した「FRONT」や「NIPPON」以外にも安価な値段でハイクオリティーな雑誌が埋もれている様です。。。この「同盟グラフ」もそんな中の逸品なんですね、、値段も2,000円くらいだったでしょうか。。いやいや、、、まだまだ古雑誌探しの日々が続きそうです。。。

では、皆様、サヨオナラプ~♪

では、どうぞ。

1943年(昭和18年)同盟グラフより

雑誌表紙&記事

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本日の最後です。。。
日本グラフィックデザインの黎明期を支えたおひとり「大智浩」氏のイラストが素晴らしい、
1952年、「装苑」掲載記事「夏の色 color in summer」でお別れです。。。
イヤーーーー素晴らしいでしょう、、、レトロ且つモダンデザインもお見事です。。。パチパチ。。
非常にカラフルな中にキッチュさも伺い知れる逸品にレトロ好きは悶絶なんです!!!
日本グラフィックデザインの歴史を紐解く上でも貴重な文化資料と成る事でしょう。。。
さて、、、私は又、、埋もれたお宝発見に出かけます。。。。
本日は、1950年代のファッション誌「装苑」よりレトロ記事と広告を集めてみました。

では、皆様、サヨオナラプ~♪

1952年、装苑より

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皆さん、こんばんは、、
本日も少々レトロな記事をご紹介いたします。。。
本日は8月に納涼特集として紹介する筈だった幻の企画、恐怖漫画家「日野日出志」氏の記事とおまけを
ご紹介してみます。。。全12点の予定です。。。
尚、日野さんの作品は少々刺激が強く!一部グロテスク表現も含まれますのでその辺が苦手な方は注意してご覧ください。。
では、先ずは、1971年「少年マガジン・12月19日号」掲載の特集、怪奇イラスト集「死語の世界・おわりなき幻想境の夢」からいってみましょう。。。
先ず、「日野日出志」氏がこの手の少年漫画誌の特集の挿絵画家として登場するは非常に珍しいです、、
といいますか、初めてみました、、

では、どうぞ。

1971年、少年マガジンより

雑誌表紙&記事

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続いても、1971年、「少年マガジン」掲載「怪奇イラスト集・死後の幻想」より「太陽の沈まない大歓楽境」です。
こちらの作品も目にも鮮やかな色彩が見事ですが、、、一見すると日野作品とは思えないのんびりムードが漂ってます。。

では、どうぞ。

1971年、少年マガジンより

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続いても、1971年「少年マガジン」掲載「恐怖イラスト集・死後の幻想」より「悪人のさいごの試練!地獄へ通ずる’’魔橋’’渡り」です。
先程とちがい、こちらはぐっと何時もの「日野ワールド」が展開されています。。
上の「死骸」の目玉ぽろりは日野フリークには御なじみです。。。(笑)

では、どうぞ。

1971年、少年マガジンより

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続いても、1971年「少年マガジン」掲載「怪奇イラスト集・死後の幻想」より「殺戮と饗宴のあけくれ」です。
非常にポップな色使いなのでグロさは感じませんが実際は腕がもげたり首がもげたりしてオゾマしい光景が広がっているんですよね。。。不思議な光景です。。

では、どうぞ。

1971年、少年マガジンより
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