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Channel: ノモシカツナ・告廣誌雜之和昭
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雑誌表紙&記事

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続いても1969年少年マガジン掲載「きみたちのあした・情報社会」より「情報社会の花形電話」です。
作画は、「梶田達二」さんですね。
何でもコンピュータ化されるのが1969年当時の近未来像なのはヒシヒシと伝わってきますね。。
下にある「カード式電話」はテレホンカードの公衆電話で実用化されているのも感慨深いですなーーー。

では、どうぞ。

1969年、少年マガジンより

雑誌表紙&記事

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続いても、1969年少年マガジン掲載「きみたちのあした・情報社会」より「教育情報センター」です。
作画は、「南村喬之」さんですね。
やはり教育もコンピュータ化は避けられない様です。。(笑)
解説の「テレビのブラウン管は、すべてカラーになっている」に思わずニヤリとしました。。。

では、どうぞ。

1969年、少年マガジンより

雑誌表紙&記事

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続いても1969年少年マガジン掲載「きみたちのあした・情報社会」より「犯罪情報センター」です。
作画は、「南村喬之」さんですね。
コチラも完全にコンピューターに支配(笑)された社会ですね。。
なのに鉄格子内は相変わらずの様です。。。(笑)

では、どうぞ。

1969年、少年マガジンより

雑誌表紙&記事

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続いても1969年少年マガジン掲載「きみたちのあした・情報社会」より「〝死刑〟宣告!」です。
作画は、「桑名起代至」さんですね。
記事内「198X年ーーー。」になってますね。。。
しかーーーーし、怖いですね、、、コンピューーーータに全てを委ねるのは、、、、
しかもコンピュータがアナログ丸出しのオープンリール風なのも逆に恐怖です。。

では、どうぞ。

1969年、少年マガジンより

雑誌表紙&記事

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続いてがラストです。
1969年少年マガジン掲載「きみたちのあした・情報社会」より扉ページです。
作画は「生頼範義」さんですね。
如何でしたか、、、大伴昭司氏渾身の企画・構成傑作記事!!!
改めて見直すと色々見えてくるものもあるのではないでしょうか。。。

では、さよオナラ。。。プーーーー。

デハ、ドウゾ。

1969年、少年マガジン4月13日号より

1950年代モノ

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続いてのレトロ広告は、
1954年、日本コロンビア株式会社の「コロンビア3スピードラジオ電蓄」の広告です。
ご存知!レトロ度高めのB6サイズ広告ですね。
「電蓄」ですか、、レトロ全開ですね。。
この色のチョイスも流石だなーーー。

では、どうぞ。

1954年、婦人画報より

モノクロ広告モノ

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続いてのレトロ広告は、
1966年、クラウン株式会社の「フラッシュ8」の広告です。
カッコイイナーーー。クラウンといえば8トラカセットのステレオくらいしか思い浮かびませんでしたが、
こんなのも販売したいたんですな。。。知りませんでした。。

では、どうぞ。

1966年、週刊新潮より

婦人モノ

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続いてのレトロ広告は、
1955年、東洋レーヨン株式会社の「ナイロン(アミラン)服地」の広告です。
多分、このお仕事は前回ご紹介した「日本モダンデザインの父」「今竹七郎」氏だと思われます。
以前も言いましたが明らかに雑誌のページを捲っていると「今竹七郎」氏の手掛けた広告は善くも悪くも
浮いてるんですよね。。。直ぐ分かります。。
当時の読者にはどのように受け入れられたのか気にはなります。。

では、どうぞ。

1955年、婦人画報より

時計モノ

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続いてのレトロ広告は、
1963年、株式会社服部時計店の「セイコーフェアウェイ」の広告です。
実に巧い見せ方ですよね。。
シックで落ち着いたデザインが泣かせますね。
モノクロ広告の魅力が良く表現された広告です。。

では、どうぞ。

1963年、週刊新潮より

1970年代モノ

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続いてのレトロ広告は、
1970年、日軽アルミのニギリ矢冷蔵庫用むぎ茶冷し「ポケッティ」の広告です。
中々おしゃれなデザインしてますね。。しかもアルミ製ですか、、、今でもいけそうです。。。
時代を反映してこちらも定番のフラワープリントなんですね。。
個人的に気になる逸品ではあります。

では、どうぞ。

1970年、婦人倶楽部より

模型モノ

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続いてレトロ広告は、
1971年、有限会社一光模型の音が出るほんものシリーズの模型広告です。
なかなかレアな広告ですね。。(笑)
一光模型ですか、、、知りませんね。。。
「すさまじいなまの排気音」なんて書いてありますがさぞかし当時の少年達は落胆した事でしょう。(笑)

では、どうぞ。

1971年、別冊少年キングより

1960年代モノ

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続いてのレトロ広告は、
1966年、出光興産の「アポロイル・ファースト」の広告です。
いやーー、このレイアウト見事ですね。。。パチパチ。。
デザイン巧いなーーー。
「アポロオイル」ではなく「アポロイル」なのが実に昭和です。。。

では、どうぞ。

1966年、週刊新潮より

お菓子・食品・ドリンクモノ

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続いてのレトロ広告は、
1968年、リボン食品株式会社の「フルーツゼリー」の広告です。
うーーーん、あの某メーカーのゼリーを彷彿とさせるパッケージからしてどうなんでしょう?
リボン食品は現在も存在するようですが、残念ながらフルーツゼリーの販売してないようですね。
やはりハウス食品には敵わなかったのでしょうかね?
奇妙なユルキャラ「リボンちゃん」が気にはなります。。。(笑)

では、どうぞ。

1968年、婦人倶楽部より

自動車モノ

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続いてのレトロ広告は、
1974年、日産自動車株式会社の「ダットサンサニー・エクセレント1400クーペGX」の広告です。
いやーーー、素晴らしい、、文句の付けようの無いムダの無いハイセンスデザイン!!!
巧いなーーーーー流石!!プロのお仕事です、、、パチ!パチ!
車のデザイン共々カッチョイーーー

では、どうぞ。

1974年、モーターマガジンより

女性モノ

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続いてのレトロ広告は、
1971年、マックスファクターの「PAN-CAKE」の広告です。
再スキャンモノになりますね。
こちらも素晴らしい仕上がりのハイセンスデザインですね。
シンメトリーな「魅せられて」ポーズが素晴らしいです。。。
反転しただけでしょうが、アイデア賞ですね。。
インパクト大な広告です。

では、どうぞ。

1971年、婦人倶楽部より

バイクモノ

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続いてのレトロ広告は、
1967年、本田技研工業株式会社の「リトルホンダ」の広告です。
レッドとホワイトのツートンカラーが見事ですよね、、加えてこのファニーデザイン!!
かわいいですよね。。エコが求められる時代、復刻販売したら結構受けるとは思うんですがね。。

では、どうぞ。

1967年、家の光より

婦人モノ

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続いてのレトロ広告は、
1956年、「資生堂香水」の広告です。
これぞ!資生堂節ですね!!!
1956年でこの気品あるハイセンスデザインは流石です。。。
花のイラスト中央にあしらわれたロゴマークが粋だなーーーー。

では、どうぞ。

1956年、婦人画報より

お菓子・食品・ドリンクモノ

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続いてのレトロ広告は、
1971年、不二家「キャーンシリーズ」のお菓子広告です。
サイケなパッケージデザインがクレイジー(褒め言葉)なお菓子ですね。。。
少女キャラは「西谷祥子」先生ですね。。
しかーーーーし、人様を指さしてはいけないと教えられなかったのでしょうかね???(笑)

では、どうぞ。

1971年、週刊マーガレットより

1950年代モノ

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続いてのレトロ広告は、
1954年、東邦レーヨン株式会社の「トービス」の広告です。
「トービス」という繊維の広告の様ですが、このお仕事、再程紹介した「今竹七郎」氏のお仕事のようにも
思えますが詳細は不明です。。。
しかし、モダンデザインは素晴らしいですね。。
1954年の広告とは思えないクオリティーの高さです。。。

では、どうぞ。

1954年、婦人画報より

学校・生活モノ

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続いてのレトロ広告は、
1950年、明治製菓株式會社「明治ミルクキャラメル・クリームキャラメル」、コーリン鉛筆株式会社「コーリン鉛筆」、ヨット鉛筆株式会社「ヨット鉛筆」、資生堂絵具工業株式会社の「第一水彩絵具・クレヨン」の集合広告です。
最高でしょう!!!このレトロ広告!!!
これぞレトロ広告ですね。。。レアなのはあの資生堂が文具製造販売をしていた頃の広告でしょうか。。。
レアですね。。。貴重な資料広告とも言えるでしょうね。。。

これにてレトロ広告終了です。。

では、どうぞ。

1950年、小学四年生より
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