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Channel: ノモシカツナ・告廣誌雜之和昭
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続いても1959年、装苑「格子のある風景」より、、、
あはは、遂に本物の鴨?の登場ですか、、、
レトロ好きはこのシチュエーションと格子柄のレトロファッションのに萌えるのですよ。。。(笑)

では、どうぞ。

1959年、装苑・10月号より

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続いてが、1959年装苑「格子のある風景」のラストです。
現在のファッション誌には無い斬新さ昭和レトロがミックスされて秀逸な記事でした。。。

では、どうぞ。

1959年、装苑・10月号より

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続いてのレトロ記事も、
1959年、装苑10月号より「森英恵」さんの記事「ドレスとアクセサリーの調和」より「ブラウンの配色」です。
どうです、、、このモダンでシックなイラストと色彩、、、素晴らしいですよね。。。
今でもこのまま掲載出来そうですね。。。

では、どうぞ。

1959年、装苑・10月号より

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続いても、1959年装苑から「ドレスとアクセサリーの調和(グラウンの配色)」ですね。
いやーーーー、本当に素晴らしいんですよ!!!60年前後の装苑は、、、、、
クオリティーが異様に高いんです。。。そこら辺が装苑の中古販売価格がお高目な理由でしょうかね。。。

では、どうぞ。

1959年、装苑・10月号より

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本日最後も、1959年、装苑・10月号掲載記事「ドレスとアクセサリーの調和(ブラウンの配色)」でお別れです。。。
本当に素敵なイラストですが、、、ドナタの作品なんでしょうね???記名が無いのが残念です。。

本日は以上です。。。又、お会い出来れば幸いです。。。

では、どうぞ。

1959年、装苑・10月号より

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レトロ好きの皆様、おはようございます。。。
本日もレトロなモノを少々ご紹介して参ります。。。
お付き合い頂ければ幸いです。。。
本日は1969年の少年漫画誌の特集記事を幾つか完全版でお届けします。。
このジャンルは大御所「小松崎茂」先生や「石原豪人」先生が有名でコチラの方々は色々特集されたり
ムック本が出版されていたりとソレなりの評価をされている訳ですが、その他大勢の挿絵画家の作品で
素晴らしいモノがワンサカ埋めれている様に思えます。。
このブログではその様な埋もれた傑作に光を当てるべく日々スキャンに向かっている訳です。。(笑)
本日はその一端にでも触れて頂ければ幸いです。。。
では、いってみましょう。。

1969年、少年マガジン12月14日号の、南村喬之ペン画名作集「日本の秘習」を完全掲載でお届けします。
先ずは、「土蔵の中の密儀」です。企画・構成はご存知「大伴昌司」さんですね。
この「南村喬之」さんはこのジャンルのパイオニアの一人で当時の挿絵で頻繁にお目にかかれる方ですね。
見てお分かりの様にその細密な描写が特徴でしょうか。。。

では、どうぞ。

1969年、少年マガジンより

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続いても、1969年少年マガジン掲載「南村喬之ペン画名作集・日本の秘習」より
「火煙できつね落とし」です。
どうです、、、この迫力!!ペン画とは思えない迫力は流石です。。
凄いを通り越して、恐怖さえ感じさせる画力は見事!!

では、どうぞ。

1969年、少年マガジンより

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続いても、1969年少年マガジン掲載「南村喬之ペン画名作集・日本の秘習」より「地底のねずみ浄土」です。
小松崎茂、石原豪人、の巨頭との違いはこのバタ臭さが無いといいますか、漂ってくるクール感でしょかね
、、、しかし、この時代の挿絵画家の作品に共通して言えるのが構図の見事さでしょうか。。
作画のスキルは勿論ですがこの構図が少年達を夢中にさせた理由の一つではないでしょうか。。。

では、どうぞ。

1969年、少年マガジンより

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続いても、1969年少年マガジン掲載「南村喬之ペン画名作集・日本の秘習」より「激流にしずむ人柱」です。
この作品たちは4色のカラー印刷ではなく、2色刷のモノなんですがカラー印刷ではこんな魅力的な仕上がりにはならなかったでしょうね。。しかも漫画誌特有のザラ紙に印刷されている事がプラスになっています。
それもやはり南村氏の画力があってのモノですが、、、うーーーん素晴らしいですね。。。
正に永久保存版です。。。

では、どうぞ。

1969年、少年マガジンより

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続いても、1969年少年マガジン掲載「南村喬之ペン画名作集・日本の秘習」より「深山ねこ岳修行」です。
個人的に猫好きなのですが、、、これは怖いですね、、、恐怖です!!!
いやだな、、、、こんなに多くの猫に睨まれたら、、、、(笑)
しかし、大人の鑑賞にも耐えうる作品群、、、見事としか言いようがありません、、いや、、、当時の少年達が羨ましいです。。。。

では、どうぞ。

1969年、少年マガジンより

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続いても、1969年少年マガジン掲載「南村喬之ペン画名作集・日本の秘習」より「死霊と語る夜」です。
婆さん、、、、怖いよーーーー、、、2色刷でここまで迫力の描写は流石です。。。
作者の南村さんは別名儀でSM雑誌の挿絵もされていたそうで、、ソチラの方も気になりますね。。。

では、どうぞ。

1969年、少年マガジンより

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続いても、1969年少年マガジン掲載「南村喬之ペン画名作集・日本の秘習」より「ミイラ即身仏」です。
ミイラと数珠のみに彩色を施しているなんて、、、巧いですね。。。
しかし、見事な描写、、参りました。。。

では、どうぞ。

1969年、少年マガジンより

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続いてがこのシリーズ最後です、1969年少年マガジン掲載「南村喬之ペン画名作集・日本の秘習」の巻頭ページですね。
ドキドキする巻頭ページ。。。それにしても凄い表情の登場人物です。。。(笑)

では、どうぞ。

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続いては、1969年少年マガジン4月6日号掲載「小栗虫太郎の世界・大魔境」の完全版をお届けします。
全8点です。。先ずは、「水気隆義」さんの作画の「大怪蛇の沼」からです。。
作品のモチーフは1940年作「第五類人猿」からだそうです。
正直、夢野久作あたりは好きで読んでいましたが小栗虫太郎作品は未読なんですよね。。。
しかし、この禍々しいイラストを見せられたら気になりますね。。。
これ又、2色刷作品ですが、、、巧ーーーく仕上がってますね。。。

では、どうぞ。

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続いても、1969年少年マガジン掲載「小栗虫太郎の世界・大魔境」より「柳柊二」さんの作画で「死海の半魚人」です。
半魚人といえば個人的に楳図先生なんですが、こちらも中々魅力的な仕上がりです。。
1935年作「黄金郷」がモチーフになってますね。。
あ、、言い忘れましたが、コチラも企画・構成は「大伴昌司」さんですね。。

では、どうぞ。

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続いても、1969年少年マガジン掲載「小栗虫太郎の世界・大魔境」より「生頼範義」さん作画の「極地の熱帯境」です。
1941年作「アメリカ鉄仮面」がモチーフですね。
当時は恐竜ものの図解記事も結構掲載されているんですよね。。。
やはり何時の時代も男の子は恐竜モノが好きな様です。。。

では、どうぞ。

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続いても、1969年少年マガジン掲載「小栗虫太郎の世界・大魔境」より「桑名起代至」さん作画の「地獄の竹林境」です。
1941年作「伽羅絶境」がモチーフですね。
新種のモンスターかと思ったら、、、白骨化したひょうやライオンですか、、、恐ろしや、、、、

では、どうぞ。

1969年、少年マガジンより

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続いても、1969年少年マガジン掲載「小栗虫太郎の世界・大魔境」より「水気隆義」さん作画の「うずまき大魔海」です。
モチーフは1940年作「太平洋漏水孔」ですね。
しかし、、、なんなんでしょう、、、この禍々しさ、、、(笑)素晴らしい、、、混沌としたダークサイド、、、見事です。。。頭、クラクラします。。。(笑)

では、どうぞ。

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続いても、1969年少年マガジン掲載「小栗虫太郎の世界・大魔境」より「南村喬之」さん作画の「大魔洞の墓場」です。今日ペン画集をご紹介した南村さんの作品ですがペン画とは違ったバタ臭さは同時代の「石原豪人」先生を彷彿とさせますね。。。
ゴリラくん、、、、凄い事になってます。。。(笑)
モチーフは1939年作「有尾人」からですね。

では、どうぞ。

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続いても、1969年少年マガジン掲載「小栗虫太郎の世界・大魔境」より「小松崎茂」先生作画の「白夜の死霊境」です。
遂に大御所登場です!!!4つの骸骨が不気味です。。。
モチーフは1940年作「遊魂境」です。
しかし、今考えると贅沢ですよね、、、こんなビッグネームが毎週何処かの雑誌に掲載しているんですからね。。羨ましい。。。
この手の記事も一部意外まとまった形では中々表に出てきませんので本当に残念で仕方がありません。。。
埋もれたワクワクドキドキのお宝記事がまだまだ眠ってるんですよね。。。

では、どうぞ。

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