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本日最後はその表紙画でお別れです。。
以前、この表紙画は酷い状態のモノを紹介しましたが再スキャンして修正してみました。
どうです！！！素晴らしい世界観でしょう！！！
ビバ！エロ世界！！
本日は昨日ラストに引き続き、高野よしてる氏の愛のこもったエロ企画が秀逸な
カストリ雑誌、1950年「奇抜雑誌～共楽号」の冒頭グラビアページを完全再現してみました。このカストリ雑誌の世界というのが中々ディープでイマイチ私も分かりません。
「カストリ雑誌」の名前の由来（ウィキペディアでも見て下さい）の通り粗悪な紙に印刷されている60年以上前の雑誌ですから、保存状態は最悪だったりします。
これを修正していく訳ですが、、、これが難しい、、修正しすぎるとレトロ感が失われるので微妙なさじ加減だったりします。。。かといって全く修正しないと酷い状態で皆様にお見せ出来る状態では有りません。
このカストリ雑誌の世界はマニアの方がいらっしゃる様ですが、中々全貌が掴めず、インターネット上でもマトモな画像が殆ど無いのが現状みたいです。。
このビンテージ・エロスの世界は本当に奥が深い様で私の様な素人では太刀打ち出来ません。。。（笑）
このブログの画像がカストリ雑誌の資料にでもなれば幸いです。。。
因に私はカストリ雑誌マニアでは無いので好んで収集はしてません、、悪しからず。
おっと、、お時間が来たようです、私はこの辺へ’どろん’させて頂きます。。
本日は短い時間ですが、お付き合い頂きありがとう御座います。。。
以上、「DJ ヤングメン♪」が取り急ぎお届けしました。
また、お会い出来れば幸いです。。。
爺ちゃん、、、5分たったから相撲からトムとジェリーに変えるねーーー。
まだ、終わってないって、、歌の後に、、、予告有るから。。。
だって、、、相撲なんて、、、面白くないもん！！
本日はハイパノラミックシリーズ「東京ビートニクス・キング編VOL.1」をBGMにお届けしました。
元「パノラマ・マンボ・ボーイズ」の一員で和モノグルーブ歌謡にメッポウ強い「コモエスタ八重樫」氏選曲によりこの当時主流のカバーポップスやリズム歌謡をチャイスした「東京ビートニクス」シリーズですが、やはり最高のチョイスされてます。。
木の実ナナ嬢や仲宗根美樹嬢のダイナマイトボーカルは相変わらず素晴らしいんですが、
現在の大人な「コーラス・グループ」のイメージを一新させるダーク・ダックス「ドンドロ・ツイスト」の出来がスンバラシイです、、「リズム歌謡＆コーラス」を巧ーーーくミックスさせた傑作です。これが気持ちいいんです。。
他にもリトル・リチャードの日本語カバー「バイ・ラマ・バマ・ルー」を唄う、「ほりまさゆき」氏も脇を固める「テリー兄貴」共々素晴らしい演奏を聴かせてくれてます。。。
あの「前田憲男」氏編曲の、鹿内タカシ「人間狩り」なんていう凄い邦題の曲も収録されてます。。
これが超クーーールな仕上がりでかっこいいいいいんです。。
しかーーーし、例のごとく、90年代初期の発売なので現在は廃盤扱いです。。
残念！！是非とも再プレスを。。。
では、どうぞ。
1950年、奇抜雑誌・共楽号より
