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Channel: ノモシカツナ・告廣誌雜之和昭
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雑誌表紙&記事

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本日最後は、1943年、「寫眞週報・一月廿日号」の表紙画でお別れです。
ウィキペディアによると「内閣情報部」により編集・刊行された国策グラフ誌みたいですね。ここにも記されていますが、同時代の所謂、プロパンガンダ雑誌の表紙画が素晴らしいんですよね。。。
幻の雑誌(凄い値段がついてます)「FRONT」や「NIPPON」を始めミニマルクールなデザインでイカすものが多いんです。。。
この「寫眞週報」もその内の一つではあります。。モノクロを基調に指し色の赤と青が効いてます、、、正に「引きの美学」がここには有る様に思います。。。

本日は以上です、、、如何でしたでしょうか。。。
小学生の時に行った、近所のパン工場の社会見学でもらったアツアツのパンの味が
忘れられない、ナウなヤングメンがお届けしました。。。
では、、又、お会い出来れば幸いです。。



本日は、私の女王様!!!鬼太郎ヘアーで御なじみ?「マリアンヌ東雲」嬢率いるGSガールの最終兵器!!キノコホテルの最新アルバム「マリアンヌの恍惚」をBGMにお届けしました。
私なんかは、このジャケだけで御飯3杯はいけます。。。(笑)
こんなに早く新作が聴けるとは有り難や、有り難や、、、カノジョ達、、、私が想像した以上にネクストレベルに到達した様です、、、素晴らしい、、、アルバムのキーポイントとなるであろう新境地の8分18秒のサイケチューン「風景」の出来も素晴らしい!!、、、サーフ歌謡路線の「人魚の恋」もキャッチーでステキ!!
今まで以上にマリアンヌ嬢のオルガンが全面に出ているのも最高です。。
あ、、、あと、このブログの常連さん!!「masayan」氏のおすすめ「ケメ」ちゃんのファズギターも「白い部屋」で炸裂してます。。。他にも特典映像の「非情なる夜明け」のPVの出来がすこぶる良いです、、、是非、ご覧いただきたい!!
やはり私の目に狂いがなかったのがこの一枚を聴いて確信しました。。。
一生付いていきますよ、、、「マリアンヌ」嬢、、、、LOVE LOVE!!!!
おいおい、、、いつのまにか写真集まで発売されてるじゃないか、、、けしからん、、、けしからん、、(嬉)


では、どうぞ。

1943年、寫眞週報、一月廿日号より

雑誌表紙&記事

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全国の昭和レトロ好きな皆様、こんばんは、、、
本日も少しですが、昭和の息吹を感じさせてくれる様なモノを紹介していきましょう。。
今日は、1964年、少年マガジン8月30日号の巻頭の特集記事「アメリカの最新兵器総まくり」を完全掲載してみたいと思います。(計4点)
先ずは、地上攻撃の新兵器「垂直上昇式ジェット機」からいってみましょう。。。
「アメリカの最新兵器」とありますが、ほんぶんを読むと分かりますが、「今開発中!」と記載されています、、、ここら辺がいい加減です、、、(笑)まあ、所謂、「レトロフューチャー」モノですね。。
私もこの辺大好きなので、ワクワクしてしまいますね。。。
世の殿方もこの辺の近未来ものはお好きな方がいらっしゃるのではないでしょうか。。。

では、どうぞ。

1964年、少年マガジンより

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続いての少年マガジン特集「アメリカの最新兵器総まくり」より
たてにもよこにも動きまわれる「風車式潜水艦」です。。
いやーーー、凄い迫力です!!!かっこいーーー!!
実際、開発段階で終わってしまったんでしょうな。。。残念では有ります。。。

では、どうぞ。

1964年、少年マガジンより

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続いても、1964年少年マガジン掲載記事「アメリカの最新兵器総まくり」より
2台のはたらきをする「快速むかで式装甲車」ですね。
このタイヤはどういう構造なんざましょ!!!(笑)
因に、今回の記事のイラストは「遠藤昭吾」「岡崎甫雄」「南村喬之」氏の三人です。。
このお三方この手のイラストでは有名な方々ですね。。。少年漫画誌ではちょうちょく遭遇します。。

では、どうぞ。

1964年、少年マガジンより

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本日最後も1964年、少年マガジン掲載「アメリカの最新兵器総まくり」より
ゲリラたいじの新兵器「ジャングル戦用ヘリコプター」でお別れです。。。
四方八方にロケット弾が撃たれてますね。。。怖いですね。。。
実戦配備はされたんですかね???

本日は以上です。。。
この手の記事は「大伴昌司」さんのお仕事は割と見かけますが、それ以外は余り見かけないんですよね、、
実に惜しい、、、昭和の夢と希望が詰まった特集記事が埋もれたままなのは実に惜しい!!
まあ、私の様なモノ好きでもなけりゃこんな記事紹介しませんかね、、、(笑)
これが正直、スキャンして数枚の画像をくっ付けて修正してますので結構な時間がかかるのです。。。(笑)
当時の印刷というのが実に厄介で、、、、左右の印刷の色が明らかに違ったり、裁断時の傾きが尋常でなかったり、、、1度傾いていただけでトリミングが難しくなるのです!!!
まあ、その辺も牧歌的昭和の日常として捉えてますがね、、、

まあ、地道にスキャンしていきますのでお楽しみに。。。

おっと、、、お時間が来てしまった様です、、、私はこの辺で’どろん’させて頂きます。。。
では、、又、お会い出来れば幸いです。。。

以上、TVジョッキーの「白いギター」が憧れだったナウなヤングメンがお届けしました。


本日は、私がHip-Hopを聴き始めるきっかけをくれた名盤、RUN D.M.Cの「RAISING HELL」をBGMにお届けしました。オールドスクールを代表するだけではなく、Hip-Hopの歴史においてもエポックメーキングなクラシック作品だったりします。。
先ずは、このジャケットです、、Hip-Hopのアルバムでは一二を争う程、クールでキマッタデザインなんえすよね。。
この一枚はやはりエアロスミスの再評価のきっかけをつくった「WALK THIS WAY」が有名ですが、個人的に「マイ・シャローナ」をサンプリングした「IT'S TRICKY」のヘヴィーなギターリフがお気に入りだったりします。。
「MY ADIDAS」から「WALK THIS WAY」への繋ぎは最高です、、、ジャム・マスター・ジェイのコスリで失神寸前です。。。
もう、三人の勇士は見る事は出来ませんがこの名盤が有る限り、ジャム・マスター・ジェイの事を忘れる事はないでしょう。。。R.I.P


では、どうぞ。

1964年、少年マガジンより

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全国のレトロファンの皆様、おはようございます。。。
本日も昭和の匂いのする逸品をご紹介していきます。。。
しばし、お付き合い下さい。。。

本日もレトロ広告はお休みして、雑誌記事から紹介していきます。
1969年、少年サンデー(4月27日号)の巻頭記事「緊急特報!!・恐怖の未来戦!!」を完全掲載していきます。
この中の数枚は数年前に紹介しましたが、当時のスキャンがイマイチでしたので全て再スキャンして修正し直しましたのでこれで「完全保存版」となると思います。全8点になります。

先ずは、第3次世界大戦の主役になるか!?「大戦略ビッグ4」からいってみましょう。
時期が時期だけに「人口大地震」はどうかとは思いましたが、資料としてみて頂ければ幸いです。
作画はこの分野では有名な「山本輝也」さんですね。

では、どうぞ。

1969年、少年サンデーより

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続いても、1969年、少年サンデー特集記事「恐怖の未来戦!!」より
すでに完成している!?「悪魔の大兵器!!」ですね。。
この手の記事では常套句の不安を煽る文字が並びます(笑)
「残忍なタマゴ爆弾」怖いですね、、1週間で死ぬそうです。。。
この作画はこれ又、この手の作画では御なじみ「木村正志」さんですね。

では、どうぞ。

1969年、少年サンデーより

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続いても、1969年少年サンデー特集記事「恐怖の未来戦!!」より
御大!!「小松崎茂」画伯の渾身の作品、未来の突撃部隊「巨人マシン対鋼鉄サイボーグ」です。
これは以前紹介して、何故か?インターネット上で頻繁に遭遇する(苦笑)一点なんですが、
私の拙いスキャンが気になっていたのでこれでそのモヤモヤも解消されました。
実に最高でしょう!!!「小松崎茂」節全開なイラスト。。。素晴らしいです!!!
本当に、永久保存版ですよ。。。
何気に左の「鋼鉄サイボーグ」君は目ん玉が飛び出てたりしますが、、、(笑)その辺は小松崎先生の趣味なんでしょうか???

では、どうぞ。

1969年、少年サンデーより

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引き続き、1969年、少年サンデー特集記事「恐怖の未来戦!!」より紹介していきます。
続いて、巨匠「小松崎茂」先生に続きコチラも大御所!!「石原豪人」先生の作画が光る
結氷戦車対カメレオン兵「渡河大作戦の攻防!!」です。。
凍結材をまき散らす結氷戦車!!!エコなんて眼中にありません!!!(笑)
環境破壊も何の其の!!!(笑)
しかし、さすが、巨匠!!!構図抜群です!!!巧いな、、、
こちらも以前紹介した分の再スキャンしたものですね。

では、どうぞ。

1969年、少年サンデーより

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続いても、1969年、少年サンデー記事「恐怖の未来戦!!」より
海底基地をおそえ!!「これが未来の海中戦だ!!」ですね。
当時の未来のエネルギーが「原子力」なのが複雑では有ります。
作画は、岡崎甫雄さんですね、この方もこの手のイラストでは頻繁にお名前を見かける御大です。。

しかし、右下の深海救難潜水艇の名前が「ブタ野郎」なのが気になりますね。。(笑)
「ファッ◯・ユー」みたいな感じなんでしょうかね??

では、どうぞ。

1969年、少年サンデーより

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続いても、1969年、少年サンデー記事「恐怖の未来戦!!」より
ミサイル基地をおそう!!「空中ゲリラ兵」です。
「空中スクーター」イカス!!!!カッコイイ!!
ゲリラ兵士の訓練には「一週間ダンマリ訓練」が有るのですね、、、知りませんでした、、、
何か微笑ましくはあります。。。
作画は「梶田達二」さんですね。

では、どうぞ。

1969年、少年サンデーより

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続いてのも、1969年、少年サンデー記事「恐怖の未来戦!!」より
もうはじまっている!?「宇宙兵器大激突!!」ですね。
やはり、定番!宇宙戦モノもちゃーーーんとありますね。。やはり「核」「核」「核」だったんですね。。
複雑です。。。
作画は、「伊藤展安」さんですね。
では、どうぞ。

1969年、少年サンデーより

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続いての一枚が最後になります。
1969年、少年サンデー記事「恐怖の未来戦!!」より
「ロケット兵都市進入!!」です。
作画は「梶尾達二」さんですね。
一応掲載通りの順番で紹介しました。

では、どうぞ。

1969年、少年サンデーより

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本日最後は御大に締めて頂きましょう。
「小松崎茂」先生のオリジナルマシーーーーーンが超クーーーーールな1966年、5月8日号の表紙画でお別れです。
「一本足戦車」なる、オリジナルマシーーーーーン、、バランスの問題は??何て御大に失礼ですね。。(笑)
本日は以上です。。。
如何でしたでしょうか。。。

おっと、、、お時間が来てしまったようです、、、私は、この辺で’どろん’させて頂きます。。。
では、また、お会い出来れば幸いです。。。
小学校の運動会での「オクラホマミキサー」で好きな子の一つ手前で音楽が終わった時の焦燥感が今で
も忘れられないちょっと勝ち気なナイスボーイがお届けしました。。。

本日は、ネオアコの名盤決定!!moscow olympicsの「cut the world」をBGMにお届けしました。先日某CDショップの店内ポップ&最高のジャケットデザインで、我が家にやってきた一枚なんですが、、、うーーーん、素晴らしいです、、、このモスクワ・オリンピックスなる謎のバンド!!、さて、、正体は如何に??
90年代の渋谷系サウンドを少々漁っていた者にとっては懐かしいです。。。。ハイ
この5人組バンド所謂「ネオアコ」と呼ばれるアコーステックなギターポップなんですが、何と、フィリピンのマニラ出身と聞いて又、驚きました。。。
このジャケと音だけ聴いたらグラスゴーやスウェーデン産のネオアコバンドかと思う位クオリティーが高いです。。。このモスクワ・オリンピックス、、、フリッパーズ・ギターのファーストが好きな方ならイチコロでしょうし、、、「second trace」なんて疾走するベースがNew Orderのフッキーを彷彿とさせてくれてNew Order好きな私もニヤリとさせられました。
往年のネオアコファンの方もギターポップ好きな方にも是非とも聴いて頂きたい一枚です。。
いやーーー、恐るべしフィリピン!!!侮れません。。。儚げなヘナチョコボーカルが90年代のネオアコブームで活躍した「サラ・レーベル」の「blueboy」を彷彿とさせるのもネオアコファンには堪りません!!ネオアコ好きな方、、、この「blueboy」もオススメですよ、、、ベル・アンド・セバスチャンなんか好きな方はきっと気に入ることでしょう。。「if wishes were horses」というアルバム、ジャケも含め最高ですから、、、是非とも聴いて頂きたい、、おっと、、、横道にそれました。。。

兎に角、美メロ満載のモスクワ・オリンピックスの一枚、You Tubeにも「second trace」がアップされてますので是非ともご試聴をどうぞ!!!因にこのバンド名は大御所ネオアコバンド「オレンジ・ジュース」のB面の曲名から拝借したらしいです。。。
メッキリ暖かく成ってきたこの時期には「ネオアコ」が染みます。。。。
暫く遠ざかっていたネオアコ、、、久々掘り下げてみようかな、、、


では、どうぞ。

1966年、少年サンデー8月5日号より

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続いてのレトロ記事は、
1967年、週刊少女フレンドより、第6回三越フレンドファッション発表「世界の流行着で初夏のおしゃれを」です。この当時の流行であろうミニのワンピースがお似合いのジュニアモデルさんたち、、可愛いですね。。モデルさんの中に現、鳩山邦夫夫人「鳩山エミリー」さん「当時、エミリー・ジェーン・ベアード(高見エミリー)」ちゃんがいらっしゃいますね。

では、どうぞ。

1967年、週刊少女フレンドより

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続いても、1967年、週刊少女フレンドより「第6回フレンドファッション発表「世界の流行着で初夏のおしゃれを」です。。三越限定の販売だったんでしょうかね???かなりのハイソです!!!

では、どうぞ。

1967年、週刊少女フレンドより

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続いてのレトロ記事は、
1959年、女学生の友掲載記事「ジュニアコーナー~別れる友へのプレゼント」です。
「正田美智子」さんもお好きなヘアバンドの一分で時代が分かります。。
当時の乙女の憧れだったのは想像出来ます。。。
写真立てのアイドルが裕次郎なのもレトロです。。

では、どうぞ。

1959年、女学生の友より

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続いてのレトロ記事は、
1970年、週刊少女フレンド掲載の人気スターびっくり特集「レモンをかじってチョーダイ」です。
このイマイチ企画意図不明な記事が実に牧歌的昭和の象徴だったりします。。(笑)

では、どうぞ。

1970年、週刊少女フレンドより

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続いてのレトロ記事は、
1963年、週刊少女フレンドより「たんじょう石サービス」の告知記事ですね。
決してプレゼントではないのがミソですね。。(笑)
これで、いたいけな乙女の純真無垢な♥をもて遊んで居たんですね。。。(笑)
因にモデルさんの「小橋玲子」さんは円谷特撮好きな方ならすぐに、ピーーーンと来たのではないでしょうかね、、、そうです、あの「怪奇大作戦」の「小川さおり」役のジュニアモデル時代のお姿です。。。
ある意味貴重な逸品です。。。

では、どうぞ。

1963年、週刊少女フレンドより

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続いてのレトロ記事は、
1964年、女学生の友掲載の「ミラノ花ことば詩集・一月の花 スイートピー」です。。
詩が「三谷芙沙夫」さんで作画は勿論「藤田ミラノ」先生です。。
正に「かれん」が似合います、、、芳香が今にも漂ってきそうな雰囲気です。。。素晴らしいです。。。
静謐で凛とした美しさが垣間見れるのは流石です。。

では、どうぞ。

1964年、女学生の友より
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