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Channel: ノモシカツナ・告廣誌雜之和昭
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1970年代モノ

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続いてのレトロ広告は、
1971年「キャントン」の広告です。
元祖!国産ジーンズメーカー・キャントンの広告ですね。
「バンカラ」をイメージしたものでしょうか。。。
実にハイセンスな仕上がりは流石デス。。。

では、どうぞ。

1971年、平凡パンチより

自動車モノ

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続いてのレトロ広告は、
1968年、鈴木自動車工業株式会社の「スズキフロンテ360」の広告です。
車広告でデザインが秀逸なものはそう多くないんですが、この広告は正にその数少ない秀逸デザイン広告ですね。
いやーー、素晴らしいレイアウト、、、巧いな、、、

では、どうぞ。

1968年、モーターマガジンより

家電モノ

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続いてのレトロ広告は、
1963年、三洋電機株式会社の「サンヨー・ノーフロスト冷蔵庫」の広告です。
コチラもサンヨーの素敵なイラストが印象的な広告シリーズですね。
アメリカの雑誌広告を参考にした広告なんでしょうかね??

では、どうぞ。

1963年、週刊朝日より

お菓子・食品・ドリンクモノ

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続いてのレトロ広告は、
1969年、ジュニアモデルの「保倉幸恵」さんがモデルのカネボウハリス株式会社の「ハリススイートガム」の広告です。
このパッケージはマニアの方には堪らないでしょうね。。。
以前も書きましたが、このモデルの「保倉」さんは当時色々な雑誌のモデルをされていました。。
しかし、22歳の時、自らの命を絶たれていまいました。
ご冥福をお祈りいたします。

では、どうぞ。

1969年、週刊マーガレットより

雑誌表紙&記事

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本日最後も再スキャンモノで締めたいと思います。。
1970年、少年マガジン12月20日号掲載の「巨人の星」のカラー扉絵ですね。。
この構図最高でしょう!!!キマってます。。。

本日は以上です、、、今日は私の個人的趣味感丸出しでチョイスした広告を再スキャンしてお届けしました。これからも過去の汚い広告を徐々に再スキャンしていくつもりですが、、、これが中々大変なんです、、、(笑)  
では、又、お会い出来れば幸いです。。。



本日は、私のアイドルの一人、Pete Burns率いるDEAD OR ALIVEの最新ベスト版CD「THAT'S THE WAY I LIKE IT:THE BEST OF DEAD OR ALIVE」をBGMにお届けしました。
D.O.Aのベスト盤は過去に「EVOLUTION」がありますが、、、今回の初CD化てんこ盛りの内容になってます。基本はシングルベストですが、そのシングル音源が、
アルバムバージョンではなく、「7インチバージョン」の初CD音源なんですね、、
嬉しい限りです、、、しかも私の人生を変えた名曲「You Spin Me Round」の「Muder Mix」がメデタク収録されました。(EVOLUTIONでは表記ミス)でしたの嬉しい限りです。
収録曲リマスターされているらしくすこぶる音が良くなっているも見逃せません。
本国UKでは一発屋のイメージが強いんでしょうがここ日本ではマハラジャ世代の方々を中心に絶大な支持を得ていた、ユーロビート界のカリスマでした。。


では、どうぞ。

1970年、少年マガジン・12月20日号より

学校・生活モノ

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続いてのレトロ広告は、
1965年、日本コロンビア株式会社の電子ピアノ「エレピアン」の広告です。
モデルさんはあの「小林幸子」さんですね。。
天才少女歌手と騒がれていた頃でしょうか。。レア度高めの広告では有ります。

では、どうぞ。

1965年、幼稚園より

少女モノ

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続いてのレトロ広告は、
1960年、「資生堂ティーンズ化粧品」シリーズの広告です。
幾つか紹介していますジュニアコスメの広告ですね。
コチラも資生堂さんらしい上品でハイセンスな広告に仕上がっています。
パッケージデザインが本当に素晴らしい出来です。。

では、どうぞ。

1960年、週刊女性より

お菓子・食品・ドリンクモノ

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続いてのレトロ広告は、
1965年、雪印乳業株式会社の「雪印アイスクリーム」の広告です。
いやーーー、レトロ且つ素晴らしいデザインの広告です。。。
表情豊かな子供たちが良い味だしてます。。
うーーーん、アイス食べたくなりますね。。。

では、どうぞ。

1965年、幼稚園より

男性モノ

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続いてのレトロ広告は、
1970年、日立電気カミソリ「黒ひげ」の広告です。
ビジュアルも素晴らしい広告です。
今でもこのままでも広告掲載出来そうですね。

では、どうぞ。

1970年、平凡パンチより

1950年代以前モノ

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続いてのレトロ広告は、
1925年、(大正14年)の中村太陽堂「カテイ石鹸・クラブ白粉」の広告です。
コチラも朝紹介しました、大正時代のアサヒグラフ掲載の広告シリーズですね。
ホレボレするデザイン、、、正にレトロ広告の鑑です。

では、どうぞ。

1935年、アサヒグラフより

雑誌表紙&記事

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さて、これからは大人の時間です。。。
未成年の方はご遠慮頂きます。。。
ビンテージ・エロを特集します。
1953年~54年のSM雑誌「風俗草紙」から幾つか集めてみました。
先ずは、1953年、「風俗草紙・10月号」より「喜多玲子」先生の「責め絵」「あなぐら」からいってみましょう。どうです、、、いいでしょう。。。ノートルダムのせむし男を彷彿とさせる男と半裸の女性!!
因に作画の「喜多玲子」さんとは勿論ペンネームで本名「須磨利之」と云われてこの手の作品好きには有名な方だったりします。

では、どうぞ。

1953年、風俗草紙・10月号より

雑誌表紙&記事

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続いても、
1953年、「風俗草紙」よりカラーグラビアノ責め絵「北原環」先生の「美しい獲物」です。
女性のズロースが妙に艶かしいです、、、ハイ。。。

では、どうぞ。

1953年、風俗草紙より

雑誌表紙&記事

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続いても、
1954年、「風俗草紙・10月号」より「秋吉巒(らん)」先生の筆による「屍花」です。
「風俗草紙」創刊から一貫して表紙画を担当されている「秋吉」先生の作品です。
うーーーん、素晴らしいです。。。

では、どうぞ。

1954年、風俗草紙・10月号より

雑誌表紙&記事

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続いても、
1954年、「風俗草紙・1月号」より「喜多玲子」こと「須磨利之」先生の責め絵「雪責め」になります。
この作画当時としても珍しい四色刷のカラー印刷ではなく五色刷のカラー印刷らしいです。。。
美しい筈です。。。56年前の印刷とは思えないクオリティーですね。

では、どうぞ。

1954年、風俗草紙・1月号より

雑誌表紙&記事

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本日最後はその日本で二番目に創刊されたらしいSM雑誌「風俗草紙」の1954年、1月号の表紙画でお別れです。1953年から54年にかけて、摘発で休刊するまで全17号出版されています。表紙画は全てあの「澁澤龍彦」氏に「通俗シュルレアリスム」と評された「秋吉巒(らん)」氏ですね。この方、生粋のシュールレアリストらしく、生涯一枚も絵画を売らなかったと言う逸話もある素晴らしい逸材だったりします。
この1月号の表紙画も「ヒエロニムス・ボッス」を彷彿とさせる幻想的な作品です。一見するとSM雑誌の表紙に見えないのも凄いですね。。当時のSM雑誌は本当にクオリティー高いんですよね。。


本日は以上です。如何でしたでしょうか。
まあ、たまにはビンテージ・エロで締めるのもいいでしょうかね。。。
当時のエロ業界には最先端のクリエーターが集結していたんでしょう。。。
素晴らしいエロワールドを私たちの残してくれています。。。

最後になりますがこのブログ少々休ませて頂きます。。。
次は何時になるか分かりませんが又、お会い出来れば幸いです。

本日は、1980年に発表された、中島みゆき作品の中でも一番の問題作である「生きていてもいいですか」をBGMにお届けしました。
当時のみゆき嬢は「寒水魚」「臨月」「予感」と正に後世に語り次がれるであろう傑作アルバムを産み出していた絶頂期でもあります。
そしてこの作品、コアなファンが多い中島みゆきファンでも避ける方が多いアルバムでもあります。そうです、暗いんです、、、ダークサイドなんです。。。(笑)
正に「演歌」ならぬ「怨歌」な作品だったりします。
「山崎ハコ」嬢の発禁ソング「呪い」と双璧を成す「うらみ・ます」がオープニングを飾っている地点で最強です。。。あの有名な泣きながらレコーディングされそのまま収録された怨念のこもったみゆき嬢の嗚咽は必聴だったりします。
しかし、なんといってもこのアルバムを象徴しているのが7、8曲「エレーン」「異国」でしょう。みゆきさんの顔見知りの外国人娼婦の殺人事件を唄ったとされる「エレーン」は聴くたびに目頭が熱くなりますし、「北の国から」の挿入歌として使われた「異国」の

「百年してもあたしは死ねない
あたしを埋める場所などないから
百億粒の灰になってもあたし
帰り支度をしつづける」

の歌詞は重く私の心に刻み込まれていますし、、、、、

聴くたびに様々な感情がわき上がってきます。。。しかし、重くヘビーな曲に挟まれた「蕎麦屋」がある事でこのアルバムが一層引き立つんですよね。。。
「暗いアルバム」と、聞かず嫌いは実に勿体ない。個人的に中島みゆき作品の最高傑作だと思いますし、「中島みゆき文学」としても最高なコンセプトアルバムといえるでしょう。
個人的にこの時期、年に一回、このアルバムをBGMにアルコールを嗜むのがお決まりになっていたりします。。。本当はCDではなくレコードでA面B面で聴くとこのアルバムの凄さが良く伝わってくるんですがね。。。
You Tubeにアップされていますので是非、中島みゆきのダークサイドに触れて頂きたく思います。
初めて聴く方は、是非とも歌詞カード片手に聴いて頂きたいです。。

因に、性同一性障害で話題になったシンガー「中村中」嬢の「私を抱いてください」のアルバムジャケは彼女の崇拝する中島みゆきさんのこの「生きていてもいいですか」へのオマージュになってたりします。


では、どうぞ。

1954年、風俗草紙・1月号より

お菓子・食品・ドリンクモノ

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皆様、ご無沙汰しております。
少々早いですが、私からのクリスマスプレゼントです。。。
1955年の、森永製菓「森永ミルクチョコレート」の広告ですね、、、
クリスマス限定(削除します)ですのでお早めに。。。

では、どうぞ。

1955年、三年の学習より

雑誌表紙&記事

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皆様、ご無沙汰しておりますが、、、明けましておめでとうございます。。。
本年も私のワガママレトロブログにお付き合い頂ければ幸いです。。

新年最初は、1940年、講談社の繪本「タノシイ一年生」より「金子茂二」画伯の
作品「カキゾメ」から初めてみましょう。。。
今は残っているのか?昭和の良き時代の一コマですね。。
個人的に猫ちゃんの後ろ姿がベリーーーキューーートでナイスデス。。

ブログ再開は何時になるか分かりませんが気長にお待ち頂ければ幸いです。。。

又、この記事はお正月限定で削除いたしますので、
もしコメント頂ける方は申し訳ありませんが、ゲストブックの方をお使い頂ければ助かります。

では、又、お会い出来れば幸いです。。。


では、どうぞ。

1940年、講談社の繪本「タノシイ一年生」より

ナツカシモノ

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忘れていました。。。
ささやかながら、私から私も含め昭和のこどもたち(現オヤジ)への、お年玉です。。。(笑)

多分、1960年代と思われるメンコのデッドストックモノになります。。。
この印刷時の版ズレでレトロ感倍増です。。。
こちらもお正月限定ですのでお早めに。。。

では、どうぞ。

1960年代と思われます。。

男性モノ

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続いてのレトロ広告は、
1966年、東洋紡績株式会社のトーヨーボープレス「パーマネントプレススラックス・TAC hi6」の広告です。
ある意味今では考えられないジャンルの広告でしょうか。。
しかし、当時の平凡パンチでは頻繁にこの手の「折り目正しいスラックス」広告が掲載されているんですよね。。ヤングメンのオシャレは「折り目」から、、、でしょうか。。。(笑)
しかし、この広告、平凡パンチらしい斬新なアングルの写真が素晴らしいです。。。
流石、ファッションリーダー誌らしいです。。。

では、どうぞ。

1966年、平凡パンチより

模型モノ

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続いてのレトロ広告は、
1975年、バンダイの「マスコミシリーズ」のプラモデル広告です。
「マスコミシリーズ」というネーミングはどうか?と思いますが、、、
懐かしいヒーローが並んでいますね。。。
超合金世代の方は思い入れもあるのではないでしょうかね。。

では、どうぞ。

1975年、少年チャンピオンより
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